また嫌なテロが起きましたね。今度は天下の日帝公共放送局がターゲットにされた模様。

２００８年２月２２日１７：３０頃、福岡市中央区六本松の日本放送協会福岡放送局東玄関内で爆発があり、ガソリンのようなにおいがした。天井の一部が破損したが、建物自体に大きな被害はなく、けが人もなかった。現場から破損した小型ガスボンベや、液体入りポリ容器が見つかり、防犯カメラにはバッグを置いた不審な男が映っていた。福岡県警中央署は現住建造物等放火未遂容疑で捜査している。
　調べによると、ガスボンベは家庭用の携帯こんろに使われるもの。ポリ容器は約６リットルの大きさで、焦げ茶色の手提げバッグに入っていた。バッグは一部焼け、ポリ容器の口をふさいだ布の先端も焦げていた。
　ポリ容器の中には液体があったが、引火した形跡はなかった。同署は液体の鑑定を進める。

さらに翌日以降も止まらない。

２３日１８：００前、東京都渋谷区のＮＨＫ放送センターにライフル銃の実弾のような金属が入った封筒が郵送されているのが見つかった。封筒内の紙には「赤報隊」と印字されており、ＮＨＫは警視庁代々木署に届け出た。
　警視庁は本物の実弾かどうか鑑定するとともに、２２日にＮＨＫ福岡放送局で起きた爆発事件との関連も調べる。
　調べによると、金属は日本郵便の「エクスパック」に入って送られ、差出人名はなかった。Ａ４判の紙１枚に、かなり大きく赤報隊と印字されており、明朝体だった。
　文字の右下に実弾のような金属一個が透明のテープで張ってあり、長さ５、６センチだった。
　ＮＨＫによると、厚手の封筒「エクスパック５００」（縦３４センチ、横２５センチ）に入れられていた。金属は白い紙に張り付けてあり、中心付近に赤報隊と黒く印字されていた。
　消印は２３日付の都内の郵便局で、あて先欄に白いシールが張られ、同センター名と郵便番号、住所が記されていた。

　２４日には、ＮＨＫ札幌放送局（札幌市中央区）と長野放送局（長野市）にライフル銃の実弾のような金属が郵送されていたことが判明。福岡放送局（福岡市）あての同様の郵便物があることも郵便局での集配作業中に判明した。
　警察当局によると、札幌、長野放送局に送られた郵便物には、東京都渋谷区の放送センターに２３日に送られたものと同じ都内の神田郵便局（郵便事業神田支店？）の２３日付の消印があった。当局は同一犯の可能性があるとみて調べている。福岡放送局あての郵便物は県警が提出を受け、詳しく調べている。
　札幌、長野放送局あての郵便物は厚手の封筒「エクスパック500」で、B5判の紙が入っていた。紙全体に縦書きで「赤報隊」と印字され、右下に実弾のようなものがテープで張られていた。いずれも２４日１０：３０頃に届いたという。

これらは日本放送協会に何らかの恨みを持つ輩によるテロリズムでしょう。テロリストはさっさと処刑キボンヌ（爆）