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面白そうな本&興味のある本の書評を紹介します。
まずは、話題のtwitterについての本。
ツイッターをやるだけではモノは売れません
キズナのマーケティング
『キズナのマーケティング』
著者:池田 紀行
出版社:アスキー・メディアワークス
続いて、子供からみた大人について考えさせられる本です。
子どもが大人を「ウザい」と思うとき
大人はウザイ!
『大人はウザイ! 』
著者:山脇 由貴子
出版社:筑摩書房
『キズナのマーケティング』
「ツイッターで今までのマーケティングが変わる!」
「2010年はソーシャルメディアマーケティング元年だ!」
「この流れに乗り遅れるな!」巷ではそんな空気のなかで、ツイッターの関連本がバンバン発刊され、売れています。でも、ちょっと、待ってください。それって本当ですか?
皆さんが見聞きしているツイッターの成功事例や、ソーシャルメディアマーケティングの最新事例は、そのほとんどが海外(大半が米国)のものです。日本と海外では、事情がまったく違います。でも、そんなコムズカシイことはあまり考えず、とりあえず他社がやり始めたからウチでも!とツイッターの公式アカウント取得を皮切りとして、ソーシャルメディアマーケティングに取り組みはじめる企業が相次いでいます。
みなさん、深呼吸してちょっと落ち着いてください。そして、思い出しましょう。
いままでにも、いろんな概念や手法に手を出してきたけれど、お金も頭も手間もかけずに商品がバンバン売れたなんてこと、ありましたか? 2003年ころに企業でSNSが流行りましたが、口コミが爆発して商品は売れましたか? いや、それどころか閑古鳥が鳴くSNSが続出して、撤退が相次いだはず。05年ころからは企業ブログの開設が相次ぎましたね。その時も口コミ広がりました? 商品、売れましたか?
さて、今度はツイッターです。「今度はいままでとは違うぞ! なんてったって、ツイッターはリアルタイムウェブだからね」--いやいや、企業SNSのときだって「顧客同士がつながって、ファンや消費者があなたの会社の販売員になる」なんて言われていませんでしたか?
皆さん、そろそろ目を覚ましましょう。ソーシャルメディアマーケティングは「魔法の杖」ではないのです。広告やPRを代替するものでもありません。確かに、従来のマーケティング活動よりは低コストかもしれませんが、その代わりに頭と手足はフルに使わなければなりません。「安く、ラクして、いままでよりも大きな効果を得ることができる魔法」ではないのです。でも、落胆しないでください。ソーシャルメディアマーケティングを「目的」ではなく「手段」と考えてみてはいかがでしょうか。いま、あなたの会社がすべきことは、地に足の着いたプランニングをしっかりすること。自社が抱える課題は何で、理想と現実の間にはどんなギャップがあるのかを把握し、それを埋めるシナリオのなかで、ソーシャルメディアマーケティングが向いているのであれば、取り入れればよいだけなのです。
あくまで、「目的」ではなく「手段」として。
しかし、世界がソーシャル化していくのは間違いありません。このトレンドは逆流することはなく、より一層スピードを増していくでしょう。消費者=ソーシャルメディアといわれる新しい環境では、企業のマーケティングコミュニケーションも、変わっていかなければなりません。なぜかというと、これから企業はソーシャルメディアのなかでマーケティングをしていくことになるから。
でも、別に怖がる必要はありません。ソーシャルメディアの出現は、きっとワクワクするような近未来をつくり、消費者も企業もハッピーになれるようなポテンシャルを持っています。企業のマーケティングコミュニケーションは「変わらなければならない」のではなく「変わることができる」のです。
「脅威」ではなく「機会」と考えてはいかがでしょうか。
『大人はウザイ! 』
昨日(5月5日)は「子どもの日」でしたが、親というものはいつだって子どものことを心配するもの。子どもに良かれと思うからこそ、子どもの将来に必要だと思うからこそ、さまざまなことに口を出し、注意し、口うるさいと思われたとしても「○○した方が良い」とつい指図してしまいがちです。
しかし、親の気持ちが子どもに伝わらず、「ウザい」と思われることも少なくありません。なぜ、子どもは親を「ウザい」と思うのでしょうか。なぜ、大人と子どもの気持ちは、すれ違ってしまうのでしょうか。
「ウザい」という言葉が一般的に使われるようになって久しくたちますが、実はこの言葉、すごく抽象的で、意味も曖昧。しかし、子どもたちはとても多くの場面でこの言葉を使います。大人にとってみれば、子どもから「ウザい」と言われると「うっとおしい」「うるさい」など、大人を邪魔者扱いしているようにしか聞こえなかったりしますが、実はこの言葉にはもっと色々な意味が含まれているのかもしれません。
親が、わが子だからこそ心配し、そして同時に期待するのと同じように、子どもは親に期待しているとしたら......。私の、僕のお父さんだからこそ、お母さんだからこそ、わかって欲しい、認めて欲しい。他の大人と違うことを言って欲しい。だからこそ、話を聞かずに決めつけて欲しくない。約束だって守って欲しい。そこには、絶対守ってくれるという期待があるからこそ......。
私たち大人だってそうです。どうせ、どれだけ話したって、こちらの気持ちなどわかってくれない人には、話をしたいとは思いませんし、約束を守りはしないだろうと思っている人が約束を破っても、がっかりしないものです。そして、いつも口うるさい人には次第に慣れていき、「ウザい」と思わなくなるもの。そう、「ウザい」という言葉には、子どもの落胆や怒り、悲しみといった感情が実はたくさん含まれているのです。
私たち大人は、子どもの「ウザい」という言葉を表面的に受け止め、聞き流してはいけません。どうして子どもは「ウザい」と思ったのか。そこにどんな気持ちが込められていたのか。そのことを考えながら、親として、大人としてどうあるべきかを考える必要があるのです。
2008年1月2日新設
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