アニメやゲームで人気の「ポケットモンスター」のキャラクターを採用した子供・ファミリー向け新企画「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」が、読売新聞朝刊で２００９年３月１６日付より連載開始となった。

「ことわざ大百科」は全１３５回の予定で、日曜日は休載。連載１回につきことわざ１つとポケモン１種がセットで登場。掲載面は毎回異なるそうです。
なお日曜日は、Ｙ＆Ｙ日曜版にて「ことわざ大百科」に因んだプレゼントつきの企画「ウィークリークイズ」が掲載される。

栄えある第１回目（３月１６日付）は「地震・雷・火事・親父」で、キャラ（ポケモン）はピカチュウでした。登場面は２面（総合）。

人々の苦手なものを順番に表したもので、ピカチュウの技の１つ「かみなり」は２番目に出てくる。
４番目の「親父」は唯一人を表しており、今では昔ほど怖くない父親が多いせいか、今１つピンと来ない人もいるのでは？

連載開始前日には、「しょこたん」の愛称でお馴染みの中川翔子が特集記事に登場した。
特集記事によると、しょこたんは小学生時代に初期のゲームソフト（ＧＢ版赤・緑）でポケモンに触れて好きになり、劇場版第１作「ミューツーの逆襲」のエンディング局に感激したそうだ。
また、電光石火（でんこうせっか）も、ポケモンがきっかけで覚えたことわざらしい。

これを機に、皆さんもスクラップ（記事の切り抜き保存）を始めたりＴＶ面以外にも新聞に興味を持っていただけると幸いです。

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