第85回東京箱根間往復大学駅伝競走（通称・箱根駅伝）の往路が、１月２日８時に東京都千代田区大手町の読売新聞東京本社前スタート、神奈川県箱根町・芦ノ湖駐車場前までの５区間１０８．０ｋｍで争われ、小田原中継所（小田原市）をトップから約５分差の９位だった東洋大学は5区の1年生ランナー・柏原竜二選手が猛追し、ゴール手前で早稲田大学・三輪真之選手を捕え最後は三輪との競り合いを制し区間新をマークし、東洋大が往路優勝を決めた。早大は２２秒遅れの２位。３位は日体大、優勝候補の駒大は往路１５位の誤算で復路での巻き返しを狙う。
その他、山梨学院大の2区メクボ・モグス選手が2年連続区間新。日大の2区ギタウ・ダニエル選手が20人抜きを記録した。

凄い１年生選手が出ましたね。あと留学生（ケニヤ人など）もなかなかの活躍ぶりですね。