野球の侍ジャパンは、米国カリフォルニア州・サンディエゴのペトコ・パークで行われたＷＢＣ（ワールドベースボーククラシック）第２次ラウンド敗者復活２回戦でキューバと対戦。

先発投手は岩隈選手（悪天）。岩隈は６イニングを投げ、被安打５・無失点に抑えた。
日本は４回、小笠原選手（巨人）のセンターフライをセルペデス選手が落球し２点を先制し、５回に青木選手（ヤクルト）が適時打で追加点を挙げる。
７回には、第２次ラウンドでこれまで無安打と打撃不振に喘いでいたイチロー選手（米・マリナーズ）が１３打席ぶりの安打を放ち、追加点に貢献。
岩隈の後を継いだ２番手投手・杉内（ソフトバンク）は、打者９人を３２球無安打無失点のパーフェクトリリーフでキューバの反撃を許さず、５－０で日本が勝利。キューバは安打で機会を作るも後続が凡退。今大会は日本戦を連敗し第２次Ｒで姿を帰した。

侍ジャパンの次の試合は、第２次Ｒ１組首位を懸けて韓国と今大会４度目の対戦。韓国戦勝利時は準決勝でアメリカと、敗戦時はベネズエラとの対戦となる。

さぁ、今度こそ韓国を破ってＷＢＣ連覇だ♪

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