警視庁青梅署は８月２２日、「青梅市内居住１３歳～１６歳（いずれも♂と推定）９名の犯人グループのうち、主犯格とみられる少年を含む８名（１４歳～１５歳中学生６名、１６歳無職など）を暴行・傷害・恐喝などの疑いで逮捕し、残り１名（事件当時１３歳・たぶん中学生）は、（少年法の規定に基づき）児童相談所送致とした」と発表した。

警察の調べによると犯人グループは、１月１２日青梅市内の男性（２０歳）に対し、「ガンをつけるな」などと因縁をつけた上、被害者男性が知的障碍者とわかるとバッグの現金８万円を奪った疑い。その後も、同じ男性呼び出した上で男性から携帯電話を強奪し「携帯返してほしかったら金を持って来い」となどと言って脅して、現金１万円を騙し取ったらしい。
さらに、犯人グループの同級生や後輩にあたる別の知的障碍者・特別支援学級所属生徒（ともに推定♂）など計５名（女性が含まれているかは不明）に対しても、同様の方法で暴行や恐喝を繰り返していたらしい。

逮捕された犯人グループの供述は「自分より弱そうな相手（知的障碍者など）を選んで狙った」「障碍者をいじめて何が悪い」と、開き直った態度で反省の色などまるで無い模様。この供述から、犯人グループは障碍者に対する差別・偏見があるのは明らかだ。
これはまさしく障碍者の人権を完全に無視している卑劣かつ凶悪な犯罪である。
犯人グループはゲーセンの遊び仲間だったらしい。犯行動機は遊興費（ゲーム代など）欲しさとみられる。

こんな輩（現実版夏厨）は即「網走逝ってよし」ＤＥＡＴＨわ。今後は、家裁が本事件の処分についてどう判断するのか注目である。

本事件で「現実版夏厨」を出してしまった青梅市教委は当然管理責任を問われますが、現場（学校）の先公とかは生徒への生活指導何やってたのか！？結果的に市民や事件に無関係な保護者の信用を失墜させる不祥事を起こしたことについて十分反省すべし。