２００８年９月に発生した、５歳女児の遺体が放置された事件で、千葉県警は死体遺棄容疑で逮捕した男性を殺人容疑で再逮捕する予定だ。

死体遺棄容疑で逮捕された勝木諒容疑者（２１歳）が「女児を風呂に沈めて殺害した」と女児殺害をほのめかす供述をしていることから、東金署は２６日にも勝木容疑者を女児殺害の容疑で再逮捕する方針を固めた。

これまでの調べで、勝木容疑者は知的障害がみられることから、殺人容疑で法的に問えるかの判断が慎重に進められていた。
逮捕後に行われた精神鑑定では「責任能力あり」との結果が出たため、捜査当局は殺人罪について勝木容疑者を法的に問えると判断した模様。

相変わらず「２ちゃんねる」では、知的障碍者への差別・偏見がなくならない<ようですが、これでまた“青梅のリア厨集団暴行・恐喝事件”のように障害者が標的になる事件が起こらなければいいのですが（＾－＾）

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