不況による「派遣切り」に遭い、職を失って経済苦になり犯罪に走る事件が後を絶えませんね。
ニュースによると、茨城県古河市のネカフェで無銭飲食した元派遣社員の男性がタイーホされた模様。
 

インターネットカフェの利用料と飲食代を支払わなかったとして、茨城県警古河署は３日までに、古河市東牛谷居住の無職・佐藤政之容疑者（３８歳）を詐欺の現行犯で逮捕した。警察の調べによると佐藤容疑者は、２００９年２月２日１０：４０頃、古河市内のインターネットカフェに入店。約１０時間滞在し、豚の角煮丼やあんパンなどの飲食代と利用料計３６７０円を払わなかった。当時、所持金は５円だった。
佐藤容疑者は調べに対し、犯行動機を「派遣の契約を切られて金がなくなり、腹が減ったので仕方なく」と供述しているらしい。
 

サブプラ会社破綻→リーマン破綻→絶不況→リストラ→経済苦→犯罪。。。
嗚呼頭痛っっっ（＞＜）