京都府京丹波町のフリースクール「丹波ナチュラルスクール」（以下ＴＮＳ）での一連の事件で逮捕された、ＴＮＳ経営者・朴聖烈被告（日本名・江波戸聖烈、以下同）らによる不正な金儲けの実態が色々出ていますねぇ。

朴聖烈被告は逮捕後に「戸塚ヨットスクール（以下、ＴＹＳ）のように」とかほさいでいたらしいが、本家のＴＹＳは腐った飯を食べさせることはなかった（たぶん）ので、ＴＮＳが如何に劣悪な環境であったかが伺える。
下手すりゃ本家のＴＹＳが「本校の信用を貶めた」とか言ってＴＮＳを刑事告訴しかねない。

朴聖烈被告は入所者の親から高い金（入所費用・月謝など）取っておきながら、親族（逮捕済み）の経営するコンビニから消費期限過ぎた弁当を仕入れて食費をケチったり、食事時間が朝飯抜きの１日２回でしかも１回あたりたった５分という食育を無視した暴挙を日常的に繰り返していたらしい。
入所者をまるで動物園やサファリパークの猛獣（むしろそれ以下）の扱いをしていて、人権無視の奴等には教育・福祉関連の職種に一定期間以上資格停止くらいにしないとだめ。
政府や自治体は、ＴＮＳおよび朴聖烈被告ほか関係者に食品衛生法違反やＦＣ契約しているコンビニ企業の運営規則違反などを適用し、罰金や違約金を徴収してもらわないと。

そのほか、入所者が作業で栽培・飼育・制作などした商品（農産物・昆虫など）を「道の駅」の即売所で販売した際、収益を入所者に還元せず横領し、高級外車を買って乗り回していた疑惑も浮上しているようです。
ＴＮＳのインターネットサイト（閉鎖）に掲載されていた案内も、実態と異なる内容を掲載し消費者を騙していた疑いもあり、不正競争防止法違反などの可能性も考えられる。
入所者のために使わず、自分や親族の利益だけしか考えていない只の「暴力守銭奴」に教育産業に関わる資格なし。
文部科学省はフリースクールについて経営できる者や食事の回数や質など規定を定める時期に来ていると考えるべき。ＴＮＳ事件の二の舞を防ぐことをしないと日本の教育は間違いなく崩壊するだろう。

六十路のいい歳した男がいったい何考えてスクールを経営していたのか。ＴＮＳによる一連の行為は更正どころかさらに症状悪化（ＰＴＳＤなど）させているだけの悪行だと思います。
最近は、食育の重要性が注目されている中での「朝飯抜き」（早寝早起きはどうだか知らないが）とか、腐った飯を食わせるスパルタの範疇を越えた「只の虐待」を繰り返していたＤＱＮ厨房は「網走逝ってよし」ＤＥＡＴＨね。

ということで、大阪地検特捜部（？）あたりが動いて業務上横領や特別背任をを適用して、暴行などとの併合罪により朴聖烈被告を実質終身刑（殺人の事実がないためジャップのこんな香具師でも死刑は無理ポ）にしないと納得しないでしょう。