京都府京丹波町のフリースクール「丹波ナチュラルスクール」（以下、ＴＮＳ）での連続監禁・暴行事件で、さらに京丹波町内居住のパチンコ店アルバイト店員１名（２６歳・♂）が逮捕監禁容疑の共犯者として逮捕された。ＴＮＳによる一連の事件での逮捕者は１１人目。

すでに逮捕されている朴聖烈被告（日本名：江波戸聖烈・以下略、起訴）らによる不正行為が次々と出てきていますね。

ＴＮＳは、２００万～５００万円といわれる高額な入所費用を値引きするような貧乏人（爆）の入所をお断りしていたようだ。
さらに、体の大きな暴力魔も受け入れ拒否していたらしい。入所者に反撃されるのを恐れていたことの裏付けだろう。

また、ＴＮＳは２００６年からの２年９ヶ月で１億円以上の収益を上げていたらしく、金目当ての悪質な詐欺行為の疑いが強い。一部で、所得税や住民税・法人税の脱税・申告漏れ・過少申告の疑いも指摘されている。
また、インターネットで虚偽の広告を掲載していた可能性もあり、不正競争防止法違反の可能性がある。

大阪国税局は、不正な所得隠しで朴聖烈被告やＴＮＳを所得税法違反や法人税法違反で摘発して追徴課税でもしないと真面目な納税者からすると納得しないでしょう。
大阪地検特捜部もさっさと動いて特別背任や業務上横領で朴聖烈被告らの起訴・追起訴してもらいたいです。
朴聖烈被告やＴＮＳの自己破産は覚悟の上で被害者への補償をしてほしいと思います。