読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第１１４回目です。

７月３０日付のことわざは「清濁併せのむ」、登場ポケモンは「ゴクリン」でした。登場面は６面（国際）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

海はきれいな水も濁った水も迎え入れてくれる。同様に、この諺は「心が広い人は良いことも悪いことも分け隔たりなく受け入れる」ことを意味しているそうです。

今回登場の「ゴクリン」は、自分の体と同じ大きさのものでも一口で飲み込んでしまうらしいです。

同和地区の出身者や障害者、低学歴・ニート・性的マイノリティーなどの人々は、受け入れを拒否されてしまうことがあるみたいですが、正当な理由なく拒否する輩は「清濁併せのむ」という諺が辞書に載っていないかも（爆）
というわけで、就職・求人関連では、原則「清濁併せのむ」の理念を適用（特に中途採用）して、この国を活性化してもらいたいところです。