読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２０回目です。

６月１６日付の熟語は「自由奔放」、登場ポケモンは「エネコロロ」でした。登場面は１７面（文化）の右端。エネコロロは、「聖地ＫＡＮＳＡＩ」の上でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「世の中の常識や規則などに縛られず、自分の思うままに振る舞う」ことを表しており、奔放は「思い通りに振る舞う」ことを意味しているそうです。

今回登場の「エネコロロ」は、毛並みが美しいおすましポケモン。決まった住処を持たず気ままに暮らす習性があるらしい。

現在の日本は、いまだに旧態依然的な“規制”とか“常識”でロートル（底辺層）を徹底的に縛り付けている政策がまかり通っているような気がしているな（＾＾；
クールビズ期間中の就活で、軽装・ノーネクタイのいわゆる「クールビズルック」の“特権”社員たちを横目に、省エネ名目で“炎天下”の密室で“正装”縛りを強要させられてしまうことも日常茶飯事らしい。
他にも、入社後「サービス残業」や「時間外罰ゲーム強制参加」「なんとか罰金大量・多数回ボッタクリ」など理不尽な労働条件を押し付けられたり、逆性衣装の装着（ロリータ男子・スカート男子など）禁止命令が社則・校則に存在していたりで、障碍者（特にＧＩＤ・アスペルガーなど）とか目立ちがり屋の存在を否定しているのが当たり前田のクラッカーなんて。。。（＞＜）