日本勢の金メダル第１号は柔道で、谷亮子（女子４８ｋｇ級・銅）でなく、内柴正人（男子６６ｋｇ級）でした。また、女子６３ｋｇ級でも谷本歩実が金メダル。
競泳は、柔道の金メダル１号から遅れて男子１００ｍ平泳ぎで北島康介が世界新記録での優勝。

体操男子団体総合で連覇を狙った日本は銀メダルで、金メダルはホスト国の中国だった。サッカー女子のなでしこジャパンは、グループリーグ最終戦のＶＳノルウェーで圧勝し決勝トーナメント進出。

一方不甲斐ないものでは、男子サッカー。初戦のアメリカ戦を落とした後は格下のナイジェリアにも負ける惨めな内容。３戦目のオランダ戦の結果に関係なく早々に予選リーグ敗退が決定。今回チームを率いた反町監督は当然解雇（もしくは引責辞任）すべきでしょう。
バドミントン女子ダブルスのオグシオ（小椋・潮田）や柔道の金丸雄介（男子７３Ｋｇ級）・（女子５７ｋｇ級）も途中敗退<!--でメダル獲得を逃した-->。

野球の日本チームは本日から登場。初戦の相手はキューバ。