今年もサッカー・Ｊリーグは大詰め。
各地でＪ１・Ｊ２最終節の試合が行われました。

サッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）は２００９年１２月５日、最終第３４節の９試合を行い、鹿島アントラーズが通算優勝回数を更新する７度目の優勝を決め、リーグ史上初の３連覇を達成した。

首位で今節を迎えた鹿島は、埼玉スタジアムで浦和レッズを１―０で破り、通算２０勝６分け８敗で勝ち点を６６に伸ばした。逆転優勝を狙った前節２位の川崎フロンターレは柏レイソルを３―２で降し、勝ち点を６４としたが及ばず、悲願の初タイトル獲得はならなかった。

一方、Ｊ２（Ｊリーグ２部）は各地で最終５１節が行われ、湘南が水戸を３―２で降し、勝ち点を９８として３位が確定。９９年（当時はベルマーレ平塚）以来１１年ぶりとなる来季のＪ１復帰が決まった。前節まで３位の湘南は前半に２点を先取されたが、逆転した。前節まで４位で湘南と昇格を争った甲府は熊本を２―１で破ったが、勝ち点９７で４位に終わり、３年ぶりでのＪ１返り咲きはならなかった。

ちなみにサンフレッチェ広島は最終戦をホーム（＠広島ビッグアーチ、ＶＳ京都サンガ）で迎え、４－１で快勝♪
サンフレは元日の天皇杯はすでに途中敗退なので、Ｊ１上位３チームに勝利してもらって「最後の椅子」（＝ＡＣＬ出場権）ゲットしてほしいですね。