昨年のアキバや荒川沖駅での事件を思い出しそうな事件がドイツで発生した。

現地時間２００９年３月１１日９：３０（日本時間・同１７：３０）頃、、ドイツ南部バーデン・ビュルテンブルク州のウィネンデンにあるアルベールビル実業中等学校で、戦闘服姿の男性が突然乱入し銃を発砲した。
この事件により、死者は１５名以上、そのほか負傷者も多数出ている模様。

犯人は現場から逃走し、道中さらに成人１名を殺害した。その後、犯人は死亡した模様。
警察当局が犯人を射殺したか、犯人が自殺を図ったかは不明。。

犯人は、同校の元生徒・Ａ容疑者（１７歳）らしい。原因はいじめなど色々説があるようですが、事件の動機などは不明。
Ａ容疑者の自宅では、Ａ容疑者の親が１８丁の銃を合法的に所有していたらしく、警察当局ではＡ容疑者が殺傷目的で自宅から持ち出した可能性が高いとみている。

その後の調べで、掲示板サイトにこの事件いついての「犯行予告」とみられる書き込みが見つかった模様。
やはり「加藤智大（平成２０年東京・秋葉原無差別連続殺傷事件）の模倣犯」でしょうか？

もしこの事件の原因が「いじめ」なら、誰がＡ容疑者をいじめたかなどいじめの実態を徹底究明してもらいたいですね。

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