また虐待死のニュース。。。大痛（＞＜）
今度は長崎県の島嶼部で発覚らしい。

病気の娘の症状が悪化しているのに病院に連れていかずに死亡させたとして、長崎県警は２０１０年１０月２４日、対馬市美津島町の会社員・大串時恵容疑者（４４歳）を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。

容疑は、両脇の湿しんが悪化し化膿していた次女のＡ<!--和久聖良（わく・せいら）さん-->（当時１７歳）を２００９年６月中旬、市内の病院から継続治療するよう指示されたのに、その後、病院に連れていかず、細菌の侵入による重症の呼吸器感染症のため翌年（２０１０年）の３月１６日頃死亡させたとしている。

大串容疑者は、数年前から夫（Ｘ氏）と別居。２００８年４月に聖良さんを引き取り、その後に離婚。実家の１室で２人で暮らしていた。聖良さんは今年２月ごろから寝たきりで食事もできないほど衰弱していたという。

今後は起訴→裁判員制度裁判→実刑→収監でしょう（＾＾；
ところでこの事件、離婚した相手の男性にどれだけ責任が問えるのかな？？