相変わらずハレンチ教師の暴走が絶えませんね。今回はそんな事件が立て続けに報道されたので「３連発」でまいります。

その１　平成２０年９月秋田県大館市県立高校女子生徒撮影強要事件

２００８年９月に秋田県内の公立高校で男性教諭が担当する部活動の所属女子生徒に対し撮影を強要していたことが判明した。
首謀者は、秋田県立大館高等学校の芸術部顧問で国語担当の男性教諭・Ａ氏（５１歳）。
関係者によるとＡ氏は、２００８年９月某日に校内で芸術部が写真コンクールへ出品する作品のアイディアとして「メイド服を着て撮影する」ことを提案し、芸術部所属の３年女子生徒・Ｂさん（１８歳）に対して撮影を強要した疑い。
撮影についてＢさんはいったん承諾したが、家族から止められたためＡ氏に撮影できなくなった旨の断りを入れていた。それを受けＡ氏は、Ｂさんに対し「国語の評定をなくす」などと言って、撮影することを強要。Ｂさんは「卒業できなくなるかもしれない」と不安になり止む無く撮影に応じた模様。
本事件で使用されたのは、以前にこの部で使用されたものだった。撮影当時Ａ氏は会議に出席しており不在だった。撮影は、Ｂさんと他の女子部員２名の計３名で行われた模様。他の２名は撮影に前向きだったらしい。
“事件”の２日後にＢ差案の様子がおかしい公に女性職員が気付いて学校側がＡ氏を尋問したところ「冗談と受け止めてもらえると思っていた」と説明していたらしい。その日のうちにＡ氏と大館高校教頭がＢさんの自宅を訪れ謝罪した。
大館高校の校長は「始動管理の責任を感じる」とコメントした。なお、事件で撮影されたデータは学校側が確認した上ですでに削除されている模様。

 

その２　平成２１年２月沖縄県内県立高校女子シャワー室盗撮事件

勤務する県立高校で２００９年２月１０日に女性職員用のシャワー室など計３台のカメラを設置、その際女性職員により発見され事件発覚となった模様。犯人は、那覇市内居住の同校男性教諭・Ｃ氏（３７歳）だった模様。事件を受けＣ氏は停職６ヶ月の処分を受けた。

 

その３　愛知県名古屋経済大学高蔵高校女子トイレ盗撮未遂事件

愛知県内の私立高校で女子トイレを盗撮しようとしたとして、名古屋経済大学高蔵高校の男性教諭・Ｄ氏（２６歳）を懲戒解雇処分していたことが２００９年３月４日に判明した。
Ｄ氏が「実際に盗撮していない」とコメントしていたことから、学校側は愛知県警へ被害届けを見送り公表を控えていた。
事件発覚後のＤ氏曰く「魔が差した」と釈明していたらしい。

沖縄のあれは遂行されて停職止まりということを踏まえると「解雇」は厳しすぎ！？（もしくは沖縄が甘すぎ）

 

日本もそろそろ性犯罪者を「ポーランドみたいに“強制去勢”か、タイやモロッコの医師を招いて“強制女体化”の刑にする」法律を導入してほしいところ（爆）

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