中華人民共和国（中国）の網喫（ネットカフェ店）で爆発事故が発生し、多数の死傷者が出る大惨事となりました。

２０１０年１２月５日付の新華社電によると、１２月４日夜、中国貴州省・凱里市内のインターネットカフェで爆発があり、店内にいた６人が死亡、３７人が重軽傷を負った。
当局が原因を調べている。爆発の威力は大きく、店は廃虚のようになった。カフェは市街地にあり、周囲に民家や中学校があるという。隣の民家の窓ガラスも爆風で割れた。店内には１４０台のパソコンが設置されていたが、何人いたかは分かっていない。

もしテロとか国家や店への恨みとかが動機だと、たまたま居合わせていた第三者的な人達はたまったもんじゃないと思う。
網喫をしょっちゅう利用している身としては人事でない事故（事件！？）です。
万全の安全対策が求められると思います。