外国出身力士に続いて、日本人力士にもドラッグ汚染が発覚した。

大麻取締法違反容疑で逮捕された大相撲の十両力士・鈴川真一（四股名：若麒麟、25歳・兵庫県出身・尾車部屋）容疑者が、２００９年１月31日に日本相撲協会へ引退届を提出した。相撲協会はこれを預かったが、最終的な対応を２月2日の理事会に諮るとして判断を保留した。
場合によっては、懲戒的な「解雇」処分もありえそうだ。

師匠の尾車親方（元大関琴風）は31日、若麒麟の弁護士を通じて引退の意思を確認、東京・両国国技館で武蔵川理事長（元横綱三重ノ海）に伝えた。同理事長は「重く受け止め厳しい態度で最終判断を下したい」としており、理事会では解雇などを含めた処分を検討する。

一体どうなってるのかね？今の相撲界は！？朝青龍のガッツポーズに「物言い」つける前に相撲協会はドラッグ依存体質から脱却汁（＞＜）