p>プロ野球ＮＰＢの平成２１年度「日本生命セ・パ交流戦」が６月２１日の試合をもって全日程を終了した。

 

２００９年の交流戦は、福岡ソフトバンクホークスが２年連続の優勝。パリーグ側のチームの優勝は５年連続。
本年の交流戦通算成績は、セリーグ７０勝パリーグ６７勝（７引き分け）で、５年目で初めてセリーグ側が勝ち越した。

最終順位は以下の通り。

｜順位｜　チーム名　｜勝利｜敗戦｜分｜
｜　１｜ソフトバンク｜１８｜　５｜１｜
｜　２｜　ヤクルト　｜１５｜　９｜０｜
｜　３｜　広　　島　｜１４｜　９｜１｜
｜　４｜　中　　日　｜１４｜　９｜１｜
｜　５｜　巨　　人　｜１２｜　９｜３｜
｜　６｜　日本ハム　｜１２｜１１｜１｜
｜　７｜　西　　武　｜１１｜１１｜２｜
｜　８｜　ロ ッ テ　｜　９｜１２｜３｜
｜　９｜　阪　　神　｜　９｜１３｜２｜
｜１０｜　楽　　天　｜　９｜１５｜０｜
｜１１｜ オリックス ｜　８｜１６｜０｜
｜１２｜　横　　浜　｜　６｜１８｜０｜
広島と中日の順位は前年交流戦成績に基づく

交流戦の首位打者は高橋選手（日本ハム）、最優秀防御率はダルビッシュ選手（同）。
ＭＶＰは、ソフトバンク・杉内投手が獲得した。

なお、セリーグ＆パリーグのレギュラーシーズンリーグ戦再開は２６日。