２００９年６月２５日に５０歳で亡くなった、アメリカの人気歌手のマイケル・ジャクソンさんについての続報をひとまずお伝えします。

正確な死因は依然不明で約１ヶ月程度かかる見込みだそうです。
７月５日には、マイケルさんの旧居宅だった「ネバーランド」にて、遺族による密葬が行われ予定。

今朝のラジオ（コミュニティＦＭ）放送を聴いていたら、衝撃的な臨時ニュースが流れた。
世界的に有名なアメリカの人気歌手マイケル・ジャクソンさんが亡くなったそうです。

マイケル・ジャクソンといえば、近年は当時自身が所有していたネバーランドを舞台にした疑惑で裁判沙汰になっていたのを思い出します。

最近、福山駅前でもビラの街頭配布をやっていた話題の新党「幸福実現党」の話題です。２００９年衆議院総選挙の“台風の目”かもしれないと思われます。

「杉並一のワル」とも「都内最強」とも言われた伝説のストリートファイター、与国秀行（よくに・ひでゆき）氏（３２歳）が、次期衆院選に立候補することが６月２日、分かった。宗教団体「幸福の科学」（大川隆法総裁）が設立した政治団体「幸福実現党」から、比例代表の東京ブロックでの出馬となる。与国氏は喧嘩（けんか）上等の素人による総合格闘技大会「ＴＨＥ　ＯＵＴＳＩＤＥＲ」に参戦するなど、その世界では知る人ぞ知る人物。現在はフリーライターとして、執筆活動を行っている。選挙では、都内の“ワル”に投票を呼び掛けることになりそうだ。

東京都内の不良たちの間では知らない者がいないと言われた「アウトローのカリスマ」が、国政に殴り込みをかける。出馬の理由について、与国氏は「国難の時だから」と説明、「私も立ち上がるので、みんなも立ち上がってほしい」と呼び掛けているという。

幸福実現党の関係者や資料によると、与国氏は東京都杉並区出身。旧姓は「谷山」で、結婚を期に妻の姓の「与国」を名乗る。小学生の時から喧嘩っ早く、１９９０年代後半の「チーマー全盛時」には、都内各地でその名がとどろいていたという。

喧嘩では負けたことがないという与国氏。その「不敗伝説」に土をつけようとタイマン（一対一）を張ろうとする猛者が後を絶たず。挑戦者をけ散らす姿は「生きる都市伝説」との異名もとったと言われている。
高校卒業後は、アルバイトをしながら全国を放浪。ストリートファイトは“封印”していたものの、０８年にリングス代表の前田日明氏が主催した総合格闘技大会「ＴＨＥ　ＯＵＴＳＩＤＥＲ」に参戦した。

全国から暴走族やチーマー、ギャングらが集まった同大会ではメーンイベントに登場。暴走族「夜桜会」の３代目総長・加藤友弥氏との対戦では、激闘の末、負けはしたものの、そのファイトは不良たちを魅了した。
現在は、過去の暴れっぷりを反省しつつ、フリーライターとして執筆活動を行っている。

これまで幸福実現党は、慶大法学部出身の党首・饗庭直道（あえば・じきどう）氏や東大文学部出身の党首代行・大川きょう子氏（大川総裁夫人）ら、高学歴の「エリート」を正面に押し出してきた。“伝説の不良”を出馬させることで「バリエーションに富んだ党」というイメージをアピールする狙いもある。
党関係者は「（与国氏は）非常にユニークな存在。若者の賛同を得られれば」と期待を込めた。

今度は、高校中退の現役ニート・ワーキングプアのどマイナーブロガー（中国地方辺り）を公認キボンヌ（爆）

日本でも、一般市民が裁判に参加する制度がいよいよ船出ですね。

皆さん注目の「裁判員制度」が、２００９年５月２１日よりスタートした。
新制度（裁判員制度）による裁判が適用される事件は、同日付以降に起訴された重大性の高い刑事事件（未成年被疑者の場合は検察官送致となったもの！？）が対象のこと。

適用開始初日に起訴されたのは計４件。
裁判員裁判は全国６０箇所の地裁と一部の地裁支部で順次行われる。

某ニュースサイトに「あまり気にかけたことのない都道府県はどこ？ 3000人アンケート結果」 なんてのが発表されていたので、以下に挙げておきます。

3000人のインターネットユーザーを対象に、「自分とは無縁だと思う都道府県はどこ？」というアンケートを実施！　つまり、「自分とは無縁で、たぶん一生用事がないと思う都道府県、興味のない都道府県、どうでもいい都道府県、気にかけたこともない都道府県」を教えていただきました。

確かに、日常生活をするうえで、あまり注目しなかったり、会話に出てこなかったり、特に気にかけない都道府県ってありますよね。その結果は以下の通りです（多くの人が気にかけていない都道府県ほど上位になります）。

２００９年５月２日に亡くなったロック歌手・忌野清志郎さん（５８歳）ですが、忌野さんの“遺作”になったラジオ局のタイアップソングがCD化される可能性が出てきたようです。

忌野清志郎さんの葬儀で出棺時に流れたのが遺作「Ｏｈ！ＲＡＤＩＯ」。大阪のラジオ局ＦＭ８０２のキャンペーンソングとして他アーティストに提供した曲だが、本人が歌っているデモテープがお披露目された。参列者や訪れたファンからは「また聴きたい」と熱望の声。９日の告別式で再び流され、デビュー４０周年の記念盤としてＣＤ化される可能性も出てきた。

　「Ｏｈ！ＲＡＤＩＯ」はこの日、出棺前と出棺時に２回流れた。

♪繋がっているのは　曇った空だけじゃなくて　ぼくらの心、そう、いつも何処かでひとつさ――。

しっとりとしたバラードでも刺激的なロックンロールでも、常に愛と平和を訴えてきた清志郎さんの真骨頂といえる曲。高校時代の青春が詰まったＲＣサクセション時代の名曲「トランジスタ・ラジオ」（８０年発表）のようなセンチメンタルなナンバー。他界してもその歌がある限り、清志郎さんは生き続けるという意味にもつながる人生のラストナンバーだ。

関係者によると、吹き込んだのは２月末か３月初旬。都内の自宅マンションの別室にあるプライベートスタジオ「ロックンロール研究所」で１人で録音したため「正確な日にちは分からない」という。

歌とギターのほか、ベース、ハーモニカなどすべての演奏を１人でこなした多重録音。デモテープだけに少しざらついたサウンドは分厚くて生々しく、歌声はとても力強い。現オフィスオーガスタ社長でディレクターとして同曲を制作した森川欣信氏（５６）は「やはり天才だ。ラジオは彼が音楽に触れた原点。ラジオを通して人とのつながりを表現しているところがトランジスタ・ラジオと共通している」と話した。

ＦＭ８０２（本社：大阪市北区）の春のキャンペーンソングになっている同曲は、スガシカオ（４２）、くるりの岸田繁（３３歳）らの特別ユニット「ＲＡＤＩＯ　ＳＯＵＬ　２０」が歌唱中。清志郎バージョンも今後注目を集めるのは間違いなく、９日に東京・青山葬儀所で行われる告別式でも流される予定。

出来上がった時に清志郎さんが「凄くいいのができた！」と興奮気味に関係者に伝えた歌。ＣＤ化は必至だ

 

ロック歌手のカリスマ的存在だった忌野清志郎さんが亡くなったそうだ。

　「ベイベー！」や「愛し合ってるかーい！」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎（いまわの・きよしろう、本名・栗原清志）さんが２００９年５月２日、がん性リンパ管症のため死去した。５８歳だった。葬儀は９日１３：００、東京都港区南青山の青山葬儀所にて開かれる予定。喪主は妻の栗原景子さん。

 

東京生まれ。１９６８年に中学校の同級生らと、忌野さんをリーダーとするバンド「ＲＣサクセション」を結成、７０年に「宝くじは買わない」でデビューした。７２年には「ぼくの好きな先生」が、８０年には「雨あがりの夜空に」が大ヒット。８２年には坂本龍一さんと組んでリリースしたシングル「い・け・な・いルージュマジック」が社会現象を巻き起こし、日本の「ロックの神様」としてコンサートのほか、ＣＭや映画などで活躍した。

 

一方、「音楽は時代の刺激剤であるべきだ」との信念を持ち、政治的なメッセージを込めた歌も歌った。そのため、反原発を扱ったアルバム「ＣＯＶＥＲＳ」やパンクロック風にアレンジした「君が代」が入ったアルバム「冬の十字架」が一時、発売中止になったり、コンサートで突然「あこがれの北朝鮮」「君が代」を歌って、ＦＭ中継が中断したこともあった。

 

２００６年７月に喉頭（こうとう）がんと診断され入院。治療を続けた後、２００８年２月に日本武道館で本格復帰した。しかし、同７月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていた。

国内のインターネットサイトが、「復活してほしい歴代のクイズ番組」アンケートを実施し、第１位は「マジカル・・・」だった模様。

長いテレビの歴史の中で、常に人気コンテンツとして高視聴率番組を輩出してきたクイズ番組。「名物番組」と呼ばれた番組や、社会現象と言えるほどのブームを巻き起こした番組も少なくない。そんな歴代のクイズ番組について、日本初のソーシャルクイズサイト「問答家族」（http://mondou.jp/）を運営するアイオイクスが「日本人のクイズに対する意識調査」を実施、結果を公表している。

調査は全国20～39歳の男女を対象に、インターネットを通じて行ったもの。この中で「クイズ番組を1週間に1回以上観る」という人は75.7％に上り、また、「クイズがすき」と回答した人も88.8％と高い割合を示した。日本人の“クイズ番組好き”が浮き彫りとなった結果だ。

「クイズ番組を観てしまう理由」は、トップが「単純に解くのが好き」（49.5％）となった。また、僅差の2位には「家族、友人とのコミュニケーションがとれる」（43.6％）が入るなど、クイズ番組は自分が楽しめることに加え、周囲との会話にも役立つなど、コミュニケーションの活性化に寄与していることがうかがえる結果となっている。

そして「歴代のクイズ番組で復活してほしい番組」を聞いたところ、20代の1位は「マジカル頭脳パワー」、30代の1位は「アメリカ横断ウルトラクイズ」となった。全体では「マジカル頭脳パワー」が1位となり、かつて「マジカルバナナ」や「マジカルアクション伝言バトル」などの人気ゲームをいくつも生み出した名番組が、レギュラー放送終了から10年が経過した今もなお、根強い人気を保ち続けているようだ。

ＴＢＳ系で全国ネットされた伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」がＣＤで復活らしい。

１９７８年１月１９日から８９年９月２８日まで放送され、最高視聴率４１．９％、オンエア回数６０３回、出場歌手は４００組。お化け番組の異名を取った「ザ・ベストテン」が、コンピレーションアルバムとなって帰ってくるそうです。
　“復刻盤”は、黒柳と当時ＴＢＳ局アナだった久米が司会を担当していた７８～８５年のヒット曲を、オリジナル音源でコンセプト別に６枚に分けて収録（各２５００円）。８年間の年間１位を網羅しており、その曲数は１００曲以上に及ぶ。
さらに、司会の２人がオープニングで「ザ・ベストテン！！」とコールする掛け声や、ランキングボードがパタパタとめくれる効果音まで再現。当時の音楽番組としては画期的で、莫大な制作費を投じて作られた、スタジオセットの美術デッサン画も初公開される。
同番組のコンピ盤化は多くのレコード会社が何度も企画を立てたが、ＴＢＳ側は“門外不出”として許諾しなかった。だが、放送開始３０周年を迎えた昨年末に、番組プロデューサーだった山田修爾氏（６３）が著書「ザ・ベストテン」を出版。その歴史を綴ったことで、ＣＤ化も実現した。
ようやく認可のおりた逸品は、レコード会社の枠を越えて制作された。ソニー・ミュージックが７８～７９年編と、ブレーク前の注目曲を紹介した人気コーナーの「スポットライト」編、ユニバーサルミュージックが８０～８１年編、ビクターエンターテインメントが８２～８３年編、ポニーキャニオンが８４～８５年編、コロムビアが演歌を中心とした歌謡曲編を発売する。
制作サイドは「伝説の偉大な音楽番組を冠してのＣＤですので、当時を懐かしんでもらえるように作り込んでいます」と意気込んでいる。３０～５０代には待望のコンピアルバム誕生だ。

とにかく凄いディスクとなること請け合いだと思います。

元ライブドア（ＬＤ）社長の堀江貴文氏（粉飾決算事件で係争中？？）が、メディア各社に対し、日本の政治について自らの主張を行ったことがわかった。

「安倍さんも麻生さんも超小者だと思います」
「首相になるための最短路線を考えた」
数年前、日本を騒がせた「ライブドア事件」などについて執筆した著書「徹底抗戦」（２００９年３月5日）の発売を前に、ライブドアの元社長のホリエモンこと堀江貴文氏がメディアに対し、日本の政治について自らの主張を行ったことがわかった。

堀江氏は３月2日に公開されたYUCASEEメディアの独占インタビューの中で、2005年に衆議院総選挙に広島6区から立候補した当時を振り返り、「結局、首相になれないと意味がない。（選挙への立候補は）首相になるための最短路線を考えた」と語った。

当時堀江氏は無所属として出馬し、現職の亀井静香氏と激戦を繰り広げ、最終的に落選したが、「亀井さんという選挙に強い政治家に勝てるってことは、政治家としては勲一等なんですよね」 と述べ、「亀井さんは選挙に強い政治家、だから破っていたら、（総理の座を取るにおいて）十分勝負になるなと思った」と語った。

さらに安倍晋三元総理に対し、「客観的に安倍さんのいいところって何でしょうかね。ないでしょ。みんなそう思っていたわけでしょ。（岸信介）元首相の孫という以外、何の取り柄もないじゃないですか？　俺は本当に思う」 と当時の心境を告白し、「安倍さんも麻生さんも超小者だと思います。怖くないもん、全然、こいつには勝てないと思わない。人間として」 と麻生総理についても言及した。

またメディアから、首相になっていたらどういう政策を実行していたのかと問われると、

「やっぱり小さな政府でしょうね。参議院を廃止して、定数を（全体の）3分の1くらいにしたらいい。今、議員1人あたりの歳費が5000万円くらい掛かっているんじゃないですか。そういうところから始めて、そして官僚機構、天下り機構を全廃して、どんどん民営化していきます。もしかしたら、警察も民営化してもいいんじゃないですか。とにかく歳出を削減して、ほかに、消費税増税、所得税減税、法人税減税を行うべきですね」

と自論を展開した。
 

堀江氏がライブドアを去った後、昨年から世界景気が悪化、米国が主導してきた資本主義の拡大には各国の経済評論家からも疑問の声があがっているが、インタビューでもシンガポールや香港のように法人税の減税を主張した。
「外国企業もたくさん日本に来るように法人税を下げる。そうすれば、東京は圧倒的にシンガポールや香港よりも環境がいいから人や金が集まる」とし、
「当然、国際競争力で勝てると思いますよ」と富裕層を育てる仕組みにも意義があると述べた。

現在もライブドアを率いていた時と同じ六本木ヒルズに自宅を構える堀江氏は、自身のブログの中で新しいビジネスを始める可能性も示唆しているが、歯に衣を着せぬ発言は健在らしい。

ホリエモンについては、色々な意味で注目されていますね。また、例の事件で最高裁がどんな判決を下すか今後注目ですね。

世界を見渡せば色々いる驚愕の人物たち。
さて、今回は「世界一細い」と言われる、なんとウエストが３８ｃｍの女性の紹介です。

その人物はキャシー・ユングさんです。
以前は「普通の女性」のウエストだったらしいが、夫が「細いウエストが好き」という理由でウエスト絞りを始めたようだ。
使用したものは一般に市販されているコルセットらしい。
コルセットを入浴時以外２０時間装着した結果があの驚きのウエストを作ったようだ。しかも成人女性の「ウエスト３８ｃｍ」はギネスにも載っているみたいです。
それでいてレントゲン検査では、ウエストが細い以外はいたって健康だそうだ。

私も細いウエスト欲しい（＾－＾）

最近「２組目の八つ子」で有名なアメリカから、今度は「両手両足計２４本」の赤ちゃん誕生の話題が報道されました。

米・カリフォルニア州サンフランシスコにある聖ルーク病院で、両手両足それぞれに完全に機能する6本の指が生えた赤ちゃんが生まれました。名前はカマニ・ハバードちゃんです。
母親のミリョーキ・グロスさんは、「カマニが生まれた時、最初は指が6本ずつあることに気づかなかったわ」と誕生秘話を語っている。
カマニちゃんの指が6本ずつあるのは遺伝によるものです。実は父親のクリス・ハバードさんも6本目の指を持っていました。しかし、クリスさんの指は動かなかったため、子供の頃に切除したのです。それが、カマニちゃんの代になって動くようになりました。

この現象は「多指症」と呼ばれるもので、かなり珍しいそうです。

幼い頃に切ってしまうことが多いためあまりお目にかかることがない多指症ですが、クリスさんは子供の多指症に対して肯定的です。カマニちゃんは（おそらく）6本の指を持ったまま生きていくことでしょう。

将来的に、未来人の指の数は何本になると思いますか？

何本まで増えるかよくわからないが、６本×４（両手両足）の人は増えそう。

今年も東京都と神奈川県では２月１日に「中学校入試」が解禁するようですが、今年は日曜日と重なる関係で有名校・難関校が日程変更するところもあり、合格ラインが通常より高くなるなど受験生にも影響しているらしい。俗に「サンデーショック」などと呼ばれる、数年に１度訪れる現象だ。

事の発端は、キリスト教の一部宗派（プロテスタント系）が設置した私立学校にあり、この宗派では日曜日の礼拝を欠かさないため、プロテスタント系学校法人の各校は混乱を避けるため入試日を変更する必要がある。

通常年は、「女子御三家」と呼ばれる桜蔭（文京区）と女子学院・雙葉（ともに千代田区）の他、学習院女子（新宿区）などの難関校が２月１日に試験を行うが、今年は女子学院の他、東洋英和女子学院（港区）やフェリス女学院（横浜市）が翌日の２日に入試日を設定してきた。
その影響で一部の学校は逆に１日へ変更する所もある。フェリス女学院の併願校となっている鎌倉女学院（鎌倉市）と湘南白百合学園（藤沢市）はフェリスが２日に入試を行う関係であえて１日に入試日を移動することになった。

前回の「サンデーショック」イヤーだった２００４年は、女子御三家が軒並み前年比約１．４～１．５倍の志願者が殺到した。この影響でもともと２日に入試を行った白百合学園（千代田区）や光塩（杉並区）は志願者が減少した。

教育熱心な家庭では、この「サンデーショック」の年と自分の子供の受験が重なると志望校選びに頭を悩ませるケースも多いと思われます。また、進学塾や入試担当の方も「志願者の動向を読みにくい」と言われているみたいです。

ボンビーな家庭だった私は私学の受験と縁がなかったので、ある意味羨ましく感じています。
あえて受けるならかわいい制服で自由な校風（校則が緩い）の学校♪（爆）

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２００９年１月３０日の閣議後記者会見で与謝野馨経済財政担当相は、２９日に６９カ月と判定された戦後最長の景気拡大について、「だらだら、かげろう景気」と命名した。拡大期間は長かったが、内需という実体を伴わない景気を表現した名称と言えそうだ。

広辞苑によると「かげろう」は、

「春のうららかな日に野原などにちらちらと立ちのぼる気。はかないもの、あるかなきかに見えるものを形容するのにも用いる」

と記されている。

２００２年２月に始まった景気拡大は、自動車や電機を中心とする外需主導で、高度成長期の「いざなぎ景気」（５７カ月）を上回り、戦後最長となった。しかし、企業収益は回復したものの、賃金抑制で個人所得が増えず、「実感なき景気回復」とされた。

与謝野馨経済財政担当相に座布団何枚あげますか？
私は１枚以上あげると思う（爆）

不祥事の影響で1度分離した乳業メーカーが、この秋に合併して「元の雪印」の状態になるそうだ。

乳業大手の雪印乳業(札幌市、東1・札:2262)と日本ミルクコミュニティ(東京都新宿区、以下日本ＭＣ)は2009年1月27日、今年10月1日の予定で、株式移転により共同持株会社「雪印メグミルク」を設立することで合意したと発表した。
両社株主総会による承認を前提とする。これまで連携関係にあった両社だが、経営統合により商品展開やマーケットの拡大など、事業基盤を強化するねらい。
雪印乳業の普通株式1株に対して、共同持株会社の普通株式0.2株を、日本ＭＣの普通株式1株に対して、共同持株会社の普通株式0.48株を、それぞれ割当て交付する。共同持株会社の代表取締役社長に雪印乳業の高野瀬 忠明社長が、代表取締役会長に現・日本ＭＣの小原實社長が就任予定。

共同持株会社の株式は、東京証券取引所と札幌証券取引所に10月1日付で新規上場する予定で、これにともない現・雪印乳業は9月25日に両証券取引所を上場廃止となる予定。
日本ＭＣは、集団食中毒や子会社による牛肉偽装事件で経営危機となった旧・雪印乳業が２００３年に市乳部門を分離し、全国農業協同組合連合会の子会社などと設立した。現在、雪印乳業が３０％を出資している。牛乳事業では、明治乳業・森永乳業に次ぐ３位。

明乳・森乳と並ぶ乳業御三家の「復活」に期待しています。

２００８年秋の大統領選挙に当選したバラク・オバマ氏が、米国東部時間２００９年１月２０日昼（日本時間２１日未明）、アメリカ合衆国第４４代大統領に就任した。

オバマ氏はアメリカ史上初の黒色人種大統領で、就任の際の演説で「対決でなく団結」などと述べた。

式典や昼食会が終了した後、就任記念パレードは予定より約１時間遅れでスタート。
パレードで使用された車両はＧＭ製の大統領専用特別仕様の新車。
沿道の約３５万人以上の観客のほか全米から２００万人以上の群集が訪れ、首都・ワシントンは「オバマ・フィーバー」の熱気に包まれた。

 

 

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注目の本を紹介します。

不登校になった小学生男児が、2学期の間だけ広島県福山市の松永で暮らすことになり、ここでの心の成長を描いた物語です。
著者：中島京子
出版社：ポプラ社

詳細は↓をご覧ください。
ハブテトル ハブテトラン

年末に突然の訃報が舞い込んだ。ＴＶ番組などで活躍し「Ｔバックの女王」などと呼ばれた元タレントが突然の死。

元タレント・飯島愛さん（３６歳）が、２００８年１２月２４日に知人によって東京都渋谷区にある自宅リビング倒れているのを発見されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

死亡後の２５日に行政解剖が行われたが、死後約１週間経過しており死因は特定されなかった。飯島さんに目立った外傷や室内を荒らされた痕跡がないことから、渋谷書では犯罪の線は薄いとみている。

調べによると、飯島さんは、睡眠薬・ハルシオンや風邪薬などの医薬品を服用しており、医薬品の副作用と見られる症状で死亡数日前に４０度の高熱で体調を崩していたらしい。
病理検査の結果が出るまでに数日かかる見込みで、飯島さんの死亡について解明までに時間がかかる模様。

密葬は２６日に都内某所にて親近者のみで行われた。なお、飯島さんの「お別れの会」の日程などは未定。
謹んでお悔やみ申し上げると共に、飯島さんのご冥福をお祈りいたします。m(__)m

派遣切り問題の影響による将来不安で、飯島愛の死が追い討ちとなって尾崎豊や岡田有希子のときのようにファンが「後追い自殺」してしまわないか心配（＾＾；

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小中学生の「携帯禁止論」で物議を醸した元弁護士の大阪府知事が、今度は文部科学省非難の問題発言を繰り出して全面対決の姿勢だ。

大阪府知事の橋下徹氏は、１２月１６日に大阪府庁で行われたマスコミによる質問に答え、文科省について「馬鹿ですねほんと国は」「文科省は本当に馬鹿。大臣以外全員入れ替わったほうがいい」などと非難し、約５分間に５回「馬鹿」と発言した。

事の発端は、文科省が１５日に「市町村別・学校別のデータ公表を禁止する」方針を維持する通達を出し府を牽制したことに対して橋下知事が反発したことにあった。

さらに橋下知事は、「役人連中は最悪」「役人たちが自分たちの責任を取れなくなった」などと霞ヶ関の官僚全般に対して辛らつな発言が相次いだ。

私は統計的な利用であれば問題ないと思います。

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年末恒例の特別番組「ＮＨＫ紅白歌合戦」の出場アーティストがＮＨＫより発表されましたね。

今年話題となった各民放の代表も出揃い、盛り上がり必至だと思われます。
ＮＮＮ系は劇場版アニメーション「崖の上のポニョ」主題歌の藤岡藤巻と大橋のぞみが選出され、ＦＮＮ系からは「クイズヘキサゴンⅡ」のおバカ解答者ユニット・羞恥心 ｗｉｔｈ Ｐａｂｏなど各系列の代表が選出された。

 

また、再結成されたＳＰＥＥＤが１９９９年以来久々の選出となった反面、１９９８年「モーニング娘。」の選出以来昨年まで１０年連続で出場アーティストを輩出していた「ハロー！プロジェクト」系列からは選出がなく、連続出場記録が途絶えた。

 

 

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