阪神ファンお待たせの初勝利です。

ＯＰ戦の初戦（２月２８日、ＶＳオリックス＠高知・安芸、ホーム）を落としましたが、翌日のビジター・高知市営できっちりお返しです。

３月１日・高知市営　（２回戦）
オリックス　１　－　４　阪神
勝：玉置
Ｓ：杉山
負：光原
ＨＲ：なし

大相撲力士の大麻事件で、注目の処分が２００９年２月２日に日本相撲協会より発表された。

先日の大麻事件で逮捕された大相撲の十両･若麒麟真一（本名・鈴川真一）容疑者（２５歳）に対し、日本相撲協会の理事会は２月２日、解雇処分を決めた。
理事会決議としては最も重い処分だが、退職金を支給しない「除名」という選択肢は見送られた。この問題で、一部識者からは「（解雇は）甘すぎる。除名が妥当」との指摘も出ているそうだ。

過去の不祥事で「除名」の前例がないことや、外国人力士による同様の事件でも、処分が「解雇」止まりであり「除名」処分は不公平だという意見も踏まえて（？？）今回の処分となった模様。

若麒麟の「解雇」は、厳罰と最大限の「温情」を折半した結果かも。若麒麟は退職金がもらえるということで当面「金欠ホームレス」にならずに済んで、「除名後強盗や無銭飲食で逮捕」の可能性が低くなったな。

外国出身力士に続いて、日本人力士にもドラッグ汚染が発覚した。

大麻取締法違反容疑で逮捕された大相撲の十両力士・鈴川真一（四股名：若麒麟、25歳・兵庫県出身・尾車部屋）容疑者が、２００９年１月31日に日本相撲協会へ引退届を提出した。相撲協会はこれを預かったが、最終的な対応を２月2日の理事会に諮るとして判断を保留した。
場合によっては、懲戒的な「解雇」処分もありえそうだ。

師匠の尾車親方（元大関琴風）は31日、若麒麟の弁護士を通じて引退の意思を確認、東京・両国国技館で武蔵川理事長（元横綱三重ノ海）に伝えた。同理事長は「重く受け止め厳しい態度で最終判断を下したい」としており、理事会では解雇などを含めた処分を検討する。

一体どうなってるのかね？今の相撲界は！？朝青龍のガッツポーズに「物言い」つける前に相撲協会はドラッグ依存体質から脱却汁（＞＜）

第１４回全国都道府県対抗男子駅伝(通称：ひろしま男子駅伝)が１月１８日、広島市の平和記念公園前を発着点とする７区間４８．０ｋｍのコースで行われ、長野が従来の記録を６年ぶりに更新する２時間１８分４３秒の大会新記録で、２年連続５度目の優勝を果たした。
２位は兵庫で２時間２０分３秒で１１年連続入賞（８位以内）の快挙達成。３位には宮崎が過去最高の順位と健闘した。
今年の箱根駅伝５区で活躍した柏原竜二選手などを擁した福島は５位、開催地の広島は１２位だった。

なお、区間賞は以下の通り。（選手名は敬称略、タイムの※印は区間新記録）
１区　服部翔大（埼玉）　２０分１１秒
２区　勝亦祐太（静岡）　８分３０秒※
３区　三津谷祐（福岡）　２３分４９秒
４区　平賀翔太（長野）　１４分２８秒
５区　村澤明伸（長野）　２３分５５秒※
６区　池上秀志（京都）　８分５１秒
７区　岡本直己（広島）　３７分５５秒

２００８（平成２０）年度の高校サッカー日本一を決める第８７回全国高校サッカー選手権大会は、１月１２日に東京・国立競技場で決勝が行われ、広島代表・広島皆実が鹿児島代表・鹿児島城西を３－２で下して初優勝を決めた。

試合は鹿児島城西が先制。大迫勇也選手が前半２０分に大会新記録となる大会通算１０ゴール目を決める。
一方広島皆実は前半２３分に金島悠太選手の豪快なボレーで同点に追い付く。さらに３３分には谷本泰基選手が逆転ゴールを決めて、そのまま２－１で広島皆実がリードして前半を折り返した。

後半は、鹿児島城西が押し気味に試合を展開。後半１７分、野村章悟選手が６試合連続となるゴールを決め同点に追いついた。
追いつかれた広島皆実は、後半２１分に右サイドからのセンタリングから金島が頭で合わせ、この試合２点目となるゴールを決め勝ち越しに成功した。
広島皆実はその後の鹿児島城西の反撃を防いで、県勢としては山陽高校（両チーム優勝）以来４１大会ぶり、単独優勝は修道高校以来４７大会の優勝。

サーキットコースを、なんと「ママチャリ」が走行する驚きのレースが２００９年１月１０日に、静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイで行われた。
全国から男女約１万１０００人が参加し、中には平均年齢６４歳や子どもが参戦したチームもあった。
レースは８：４０にカゴ付きの約１０００台の“マシン”が各車一斉にスタート。１周約４．５ｋｍのレーシングコースを延々７時間走り続けた。
富士スピードウェイまで遠すぎて（爆）実際に行かれませんでしたが、ニュースを見ていてまさに驚きの耐久レースでした。

第８７回全国高校サッカー選手権大会は２００９年１月１０日、さいたま市の埼玉スタジアム２００２で準決勝２試合が行われ、鹿児島代表・鹿児島城西と広島代表・広島皆実が勝利し、ともに初優勝を賭け１２日に東京の国立競技場で決勝を行う。

第１試合の鹿児島城西－前橋育英（群馬）は５－３で鹿児島城西が勝利。この試合で鹿児島城西・大迫勇也選手がゴールを決め、この大会通算９点とし、第７８回大会の富山一・石黒智久（現富山選手）、８２回大会の国見・平山相太（現ＦＣ東京選手）の持つ１大会最多得点記録に並んだ。１２日の結晶でゴールを決めれば新記録達成だ。
第２試合の広島皆実－鹿島学園（茨城）は１－０で広島皆実が勝利した。前半は両チーム決め手を欠いて無得点で折り返す。後半後半１２分、広島皆実が右からのクロスにエースＦＷ金島悠太選手の今大会初ゴールで待望の先制点を挙げる。その後の鹿島学園の反撃を０点に抑えて快勝。

相手は話題の大迫勇也選手がいる鹿児島城西だけに、これ以上に不足なしの決勝となること請け合い。

本年１月２日の箱根駅伝・往路で驚異的な区間新記録を出した東洋大学１年・柏原竜二選手が、１月１８日に開催される「全国都道府県対抗駅伝」（通称・ひろしま男子駅伝）の福島県代表としてエントリーされるそうだ。
箱根の疲れがまだ癒えないということもあり、出場は微妙らしいですが、もし出場ならばここでも注目は間違いなしでしょう。

第87回全国高校サッカー選手権は、１月３日に３回戦８試合が行われ、広島代表の広島皆実は岡山代表の作陽に勝利しベスト８進出を決めた。
広島皆実は前半３９分に玉田選手のゴールで先制し、鉄壁の守りで作陽に得点を許さなかった。
広島皆実の次戦対戦相手は福岡代表の筑陽学園をＰＫ戦の末下した三重代表の四日市中央工業。
東京Ｂ代表の國學院久我山が初戦に続く７ゴールの圧勝でベスト８進出を決めたほか、鹿児島代表の鹿児島城西も栃木代表の白楊から７ゴールを奪い圧勝。その他に、群馬大票の前橋育英、茨城代表の鹿島学園、兵庫代表の滝川第二、熊本代表の大津がベスト８進出を決めた。

広島皆実にとって今後は國學院久我山と鹿児島城西の攻撃力が脅威かな。

第８５回東京箱根間往復大学駅伝競走（通称・箱根駅伝）は、１月３日に復路（箱根・芦ノ湖→東京、５区間１０９．９ｋｍ）が行われ、往路首位の東洋大が同校初の総合優勝を果たした。
６区は往路２位の早大が往路首位の東洋大を抜いて首位に立つも、途中でまた首位を明け渡すことになり、ゴールまで東洋大を再び抜くことなく早大は２年連続で総合２位。
他参加校の成績は、明大が総合８位に入賞し４３年ぶりにシード権を獲得した一方で、優勝候補と言われた駒大は往路１５位の誤算が最後まで響き総合１３位に終わり、１３年ぶりにシード権を獲れない惨敗で「名門まさかの陥落」となった。なお、城西大学は途中棄権のため公式記録なしとなっている。
そのほかの入賞チームは以下の通り。
３位日体大、４位大東大、５位中央学院大、６位山梨学院大、７位日大、９位関東学連選抜、１０位中央大。

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走（通称・箱根駅伝）の往路が、１月２日８時に東京都千代田区大手町の読売新聞東京本社前スタート、神奈川県箱根町・芦ノ湖駐車場前までの５区間１０８．０ｋｍで争われ、小田原中継所（小田原市）をトップから約５分差の９位だった東洋大学は5区の1年生ランナー・柏原竜二選手が猛追し、ゴール手前で早稲田大学・三輪真之選手を捕え最後は三輪との競り合いを制し区間新をマークし、東洋大が往路優勝を決めた。早大は２２秒遅れの２位。３位は日体大、優勝候補の駒大は往路１５位の誤算で復路での巻き返しを狙う。
その他、山梨学院大の2区メクボ・モグス選手が2年連続区間新。日大の2区ギタウ・ダニエル選手が20人抜きを記録した。

凄い１年生選手が出ましたね。あと留学生（ケニヤ人など）もなかなかの活躍ぶりですね。

１２月３１日に行われた初戦で帝京に勝利した広島皆実は、１月２日に２回戦・徳島商と対戦、広島皆実が前半先制するも徳島商も１点を奪って同点で前半を折り返す。
後半に入って広島皆実はコーナーキックのチャンスを得てそれを直接ゴールに決めて決勝点。そのまま広島皆実が１点差を守り３回戦に駒を進めた。

１２月３１日の「広島皆実VS帝京」は、屈指の好カードと注目されていたと思います。
この試合で鍵となったのは、前半１７分に広島皆実のＤＦ・崎原選手が反則を犯し一発退場となり１０人となったところ。
ここで藤井監督が守りを固める指示を出したのが最終的には正解だったようだ。
試合は０－０のまま８０分で決着せずPK戦へ。帝京の６人目・稲垣選手の球を右に飛んではじき飛ばして広島皆実の勝利（ＰＫ：５‐４）が決定。
広島皆実の次戦は１月２日で、相手は徳島商業。

平成２０年度全日本選手権（第８８回天皇杯）の決勝「ガンバ大阪－柏レイソル」が１月１日に東京・国立競技場で行われ、ガンバ大阪が延長後半１１分、途中出場のＦＷ播戸が決め優勝した。これによりガンバ大阪が次回ACL出場権最後の１つを獲得した。

ガンバサポーターの皆さんにとってやっぱり播戸は頼りになりますね。

本日TVで「太陽生命30人31脚２００８」完全版観ました。

優勝は長崎代表・島原市立三会小学校（通称・イエローキッズ、タイム9秒05）でした。
準優勝は静岡代表・湖西市立東小学校（タイム9秒14）。

福岡代表・那珂川町立安徳小学校（準決勝敗退）の某男子選手が低学年の頃は不登校で、4年進級時に出会った先生のお陰で立ち直って全国の舞台に進めたのは感激でした。

参加された選手の皆さん、お疲れ様でしたｍ（＿＿）ｍ

3チームに優勝争いが絞られていたJリーグのJ1は12月6日に最終節9試合が行われた。
首位鹿島は最下位の札幌に快勝し優勝を決定した。2位の名古屋は大分戦で無念のスコアレスドローに終わり、磐田に勝利し最終順位2位となった川崎と入れ替わって最終順位は3位だった。
17位の千葉が4-2でFC東京に勝利し最終順位15位となり逆転残留決定。川崎に敗れて最終順位17位に終わった東京Vが自動降格し、最終順位16位に終わった磐田はJ2で最終順位3位となった仙台との入れ替え戦に回る。

Ｊリーグのレギュラーシーズンも本日が最終戦です。

Ｊ１は各会場とも１４時３０分キックオフ予定。
優勝争いは、勝ち点６０の首位鹿島と勝ち点５８の２位名古、勝ち点５７の屋３位の川崎に絞られており、鹿島は勝つか引き分けで優勝が決まる。鹿島が負けた場合は、名古屋が９０分勝ちなら名古屋の優勝。鹿島と名古屋がともに負けて川崎が勝った場合は鹿島が９０分１点差負けで川崎の９０分３点差以上勝利なら川崎が優勝。
上位３チームいずれも最終戦をアウェイで迎える。鹿島アントラーズは札幌ドームで札幌と、名古屋グランパスは九石ドームで大分と、川崎フロンターレは味スタで東京Ｖと対戦。

残留争いは勝ち点４０以下のチームが自動降格もしくは入れ替え戦に回るる可能性がある。
勝ち点４０の１３位・大宮と勝ち点３７の１５位・磐田が磐田の本拠地ヤマハスタジアムで直接対決。勝ち点３９の１４位・新潟はホームで８位・Ｇ大阪を迎える。大宮と新潟は勝てばＪ１残留確定。
すでに札幌のＪ２降格が決まっているが、残りの自動降格対象となりうるのは前述の磐田のほか、勝ち点３５の１７位・千葉と勝ち点３７の１６位・東京Ｖ。
千葉が自動降格を免れるには勝利が最低条件。さらに、磐田と東京Ｖのいずれかが負けることだ。
千葉はホームで５位のＦＣ東京と、新潟はホームで８位のガンバ大阪と対戦。

Ｊ２は各会場とも正午キックオフ予定。
今期最終戦でラストチャンスに挑む４チームがＪ１との入れ替え戦挑戦権を賭けた戦い。
勝ち点６７の３位仙台はホームで草津と、勝ち点６６の４位のセレッソ大阪はホームで愛媛戦。５位湘南と６位の鳥栖はともにアウェイで最終戦を迎える。湘南は福岡と、鳥栖は岐阜と対戦。

最終戦をホームで迎えるサンフレッチェ広島は徳島戦を９０分勝ちなら勝ち点１００の大台が懸かる試合。前節の愛媛戦で悲願のＪ１昇格を決めた２位の山形はホームで水戸と対戦。なお、１２位の熊本は前節で全日程を終了している。

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今オフFA宣言し、阪神キラーとしておなじみの横浜・三浦大輔投手の獲得交渉をした阪神タイガースは、結局三浦の獲得交渉を失敗して横浜残留が決まった模様。
ドラフトはブラキオ政権でまた外れたし、久保田の先発転向やウィリアムスの契約問題とかあるみたいだし、悪い噂ばかり（＞＜）
忌まわしきダメトラ時代のようなドタバタは勘弁して呉東広島竹原以下割愛（爆）

平成20年九州場所で横綱・白鵬関と優勝を争った関脇・安馬（あま）関は、来場所から大関に昇進するのを機に四股名を「日馬富士」（はるまふじ）に改名することを発表。
朝青龍があれだけに「ポスト朝青龍」の存在が角界には不可欠だろう。

それにしても日本人どうした！？魁皇や普天王も今場所不振だったし、かつて栄華を誇ったアメリカ人も現役力士も思いつかないし（＾＾；

山口県萩市の離島・見島で11月23日に行われた「萩クロマグロトーナメント」にゲスト参加した俳優・松方弘樹氏が重量350kgのクロマグロを一本釣りした。
過去１０回の大会最高記録５０ｋｇの約7倍で、25日まで開催される大会で優勝するのはほぼ確実といわれる。
なお、この大物は築地へ空輸されセリにかけられるが、その卸値は１キロ６０００円で約２００万円。小売値は通常３～４倍になるだけに、８００万円にはね上がる可能性もある。

1度は釣ってみたいね。こんな大物（爆）