今年もいよいよプロ野球（ＮＰＢ）が開幕です。
今年はセパで開幕日が異なり、パリーグが先行開幕となっております。
さて、私の２０１０年パリーグ順位予想です。

｜順位｜　チーム名　｜
｜１位｜　日本ハム　｜
｜２位｜ソフトバンク｜
｜３位｜　楽　　天　｜
｜４位｜　西　　武　｜
｜５位｜ ロ　ッ　テ ｜
｜６位｜ オリックス ｜

ＤＨ制のあるパリーグは、打線に注目されがちですが、やはり投手力の差が結果に反映されそう。
そういったことを踏まえて、投手力の厚さで比べた結果が私の見解です。
優勝争いは４位予想の西武までが圏内か。ロッテとオリックスはＡクラス入りからの日本シリーズ進出狙いか。

２０１０年のＮＰＢ（プロ野球）オープン戦は２月２６日にスタートしました。
そこで、例年通りＯＰ戦の順位を予想しました。

｜　１位｜　巨　　人　｜
｜　２位｜　日本ハム　｜
｜　３位｜ソフトバンク｜
｜　４位｜　中　　日　｜
｜　５位｜　西　　武　｜
｜　６位｜　阪　　神　｜
｜　７位｜　広　　島　｜
｜　８位｜　楽　　天　｜
｜　９位｜　ヤクルト　｜
｜１０位｜ ロ　ッ　テ ｜
｜１１位｜ オリックス ｜
｜１２位｜　横　　浜　｜

自分のブログでＯＰ戦の順位予想をされている方、ＴＢ大歓迎ですので、どしどし送っていただけると幸いです。（アダルト関係のＴＢやＳＰＡＭ行為は禁止）

２０１０年２月１２日（日本時間１３日）に開幕したカナダ・バンクーバー五輪冬季大会ですが、日本人選手が開幕前から服装面で物議を醸しているみたいですね。
それは、スノボ(スノーボード)日本代表の某男子選手の話です。

 

バンクーバー冬季五輪が１２日（日本時間１３日）、開幕した。カナダ西部の都市に史上最多の８２カ国・地域から約２６００選手が集まり、１７日間にわたって７競技８６種目を実施する。日本時間１１時からの開会式に先駆けて、ウィスラー五輪公園でノルディックスキー・ジャンプのノーマルヒル予選を行い、日本勢は伊東大貴（２４歳）、栃本翔平（２０歳）、葛西紀明（３７歳）、竹内択（２２歳）の４選手全員が第２日の本戦に進出。幸先いいスタートを切った。

一方、選手団の公式スーツを着崩したことで物議をかもしているスノーボード・ハーフパイプ男子の国母和宏（２１歳）が異例の謝罪会見を開き、リュージュ男子のグルジア代表選手が公式練習中に死亡する大事故が起こるなど、雪と氷の祭典は波乱の幕開けとなった。
日の丸のついた公式スーツの着崩しに端を発した五輪代表の品格問題。“保護者”の橋本聖子日本選手団団長（４５歳）は１２日、“問題児”の国母を会見場に引っ張り出して２人で改めて謝罪し、１２日夜の開会式への出席を取りやめさせると発表した。

実は全日本スキー連盟（ＳＡＪ）は、国母を競技にも出場させず、日本へ強制送還させる腹を固めていた。だが１２日の朝にＳＡＪ側の意向を聞いた橋本団長は即決せず国母と直接面談し、汚名返上のチャンスを与える決断をした。
橋本団長は「２人でじっくり話し合った。本人も反省している。競技に出ることで責任を取り、全日本スキー連盟の出場辞退を撤回させていただいた。子供たちに夢を与えるのが今の彼の最大の仕事だ」と経緯を説明。
国母も「いろいろな方にご心配とご迷惑をおかけしてすいませんでした。応援してくれる方々のために雪の上でいい滑りができるよう頑張る。責任を重く感じています」と神妙に語った。
国母は９日に成田空港から出発した際、公式スーツのズボンをズリ下げて「腰パン」と呼ばれるはき方にし、Ｙシャツのすそは外に出し、ネクタイもゆるめに垂れ下げていた。抗議があったことから１０日の入村式の出席を自粛したが、直後の会見で服装について問われると「チッ」と舌打ち。「（うる）せ～な」とつぶやいた後、「反省してま～す」とにやついた。
この模様がテレビなどで報道されると、直後から日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）に苦情が殺到。電話が約５０件、メールは約５００通に達し、「スポーツマンらしくない」「国民の代表としてあり得ない」といった意見が寄せられた。

太平洋の向こうから届いた批判の嵐を受け、ＳＡＪスノーボード担当理事の林辰男フリースタイルスキー監督（５７歳）は国母を部屋に呼んで厳重注意。スノーボードの萩原文和監督（５２歳）に対しても「もし注意して本人が“それなら出たくない”というのであれば帰せ。次に何か（問題を）起こしたら帰せ」と最後通告を突きつけた。
国母が籍を置く東海大にも約３０件の電話があり、大学側も「誠に遺憾に思っております」と公式コメントを発表。スキー部の相原博之監督（４８歳）が急きょ、謝罪のため１４日にもバンクーバーに出発することになった。
周囲の大人はハチの巣をつついたようにてんやわんや。ところが国母はこの日も「（開会式中は）宿舎の部屋でゆっくりしてます」とのんきに答えるなど、どこまで当事者意識があるのやら。こう見えて昨年１１月には一般女性と学生結婚しており、地元紙が銀メダルと予想するなど、この「腰パンの兄ちゃん」は紛れもなく日本のエースなのだ。

五輪開幕直前でも、今ひとつボルテージの上がらなかった日本列島を、思わぬ形でヒートアップさせ、一気に注目を浴びた国母。ボクシングの亀田兄弟や先日引退した元横綱の朝青龍のように、有無を言わせぬ実績を残して、冬のアンチヒーローに成り上がれるか。
 

日本のプロ野球選手がキャンプ期間中に転落死する事件が発生して数日。
事件現場の周辺を調べたニュースが話題らしいので、某サイト記事をお届けいします。

２０１０年２月５日昼前、沖縄・宮古島キャンプの真っ最中に、宿舎のホテルで現役選手が死亡するという不祥事に見舞われたオリックス。あまりにも衝撃的な事件ゆえ、チーム周辺では、激震が今も続いている。

当初は、関係者や第三者によって突き落とされたという「他殺説」や、チームメイトとふざけているうちに落下した「事故説」の可能性も疑われ、現場近くに居た3人の関係者に対し、地元警察による数回の事情聴取が行われた。その結果、他殺と事故のラインは消え、「自殺」という方向で捜査方針は固まりつつある。
だが、一方で現役のプロ野球選手がキャンプ中に自殺するという事件に関し、チームの責任ではないかという指摘も多い。村山良雄球団本部長を筆頭に、フロントや現場幹部たちの責任を追及する声がファンやプロ野球関係者から挙がっているのだ。今回、死亡した小瀬浩之外野手(当時24歳)は、中堅ながらも今シーズンの活躍が期待される選手であり、特に野球人としての悩みもなく、自殺する理由が見当たらない。一部で人間関係で悩んでいたのではないかという話もあるが、自殺の動機は不明なままだ。

だが、選手がチーム宿舎から転落死するという惨事を引き起こした管理体制は問題である。一般の会社であれば、肉体的なチェックを行う健康診断は当然のこと、社員のメンタルケアまで配慮しており、労働環境の改善に腐心している。また、上司や先輩によるパワーハラスメントや、過剰な労働に関しても専門家による厳しい指導が行われている。確かに運動部の延長線上である野球チームと一般企業を比較するのは適切ではないかもしれないが、オリックスが今まで選手のメンタルケアのチェック、チーム内のパワーハラスメントに対して対策を講じたという事実はあるのだろうか。
もはや、これは野球界全体の問題である。選手が自殺してしまう球団であってはいけない。球団とは、選手がのびのびプレーできる健全な企業であるべきだ。
 

 

恒例のサッカー“元日決戦”が、本年度も無事開催されました。

第８９回天皇杯は、２０１０年１月１日に東京都の国立競技場で決勝が行われ、ガンバ大阪（Ｊ１）と名古屋グランパスエイト（同）の対戦となった。

先制はＧ大阪。前半６分に山崎からパスを受けたルーカスが今大会８得点目を決め、連覇へ幸先いいスタートを切った。
追う展開となった名古屋は、徐々に攻撃のペースをつかむと、前半４０分に中村のヘディングで同点に追いついた。

後半は一進一退の攻防から始まり後半を半分を消化。試合が動いたのは、Ｇ大阪・遠藤の華麗なボールコントロールだった。後半３２分、ペナルティエリア中央から左足を振り抜き、右ゴールネットを揺らした。さらに後半４１分、鮮やかなカウンターから二川が決めると、ロスタイムに遠藤がこの日２点目となるダメ押し弾で試合を決めた。

リーグ戦・ナビスコＣなど２００９年度はここまでタイトルを獲得できずにいたＧ大阪は、新年の大舞台で執念を見せて念願のタイトル獲得。
天皇杯の連覇達成チームは２００５・０６年度（第８５・８６回）の浦和レッドダイヤモンズ以来。
またこの結果により、２００９年Ｊ１リーグ４位のサンフレッチェ広島が本年（２０１０年）ＡＣＬ出場権を獲得した。

今年もサッカー・Ｊリーグは大詰め。
各地でＪ１・Ｊ２最終節の試合が行われました。

サッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）は２００９年１２月５日、最終第３４節の９試合を行い、鹿島アントラーズが通算優勝回数を更新する７度目の優勝を決め、リーグ史上初の３連覇を達成した。

首位で今節を迎えた鹿島は、埼玉スタジアムで浦和レッズを１―０で破り、通算２０勝６分け８敗で勝ち点を６６に伸ばした。逆転優勝を狙った前節２位の川崎フロンターレは柏レイソルを３―２で降し、勝ち点を６４としたが及ばず、悲願の初タイトル獲得はならなかった。

一方、Ｊ２（Ｊリーグ２部）は各地で最終５１節が行われ、湘南が水戸を３―２で降し、勝ち点を９８として３位が確定。９９年（当時はベルマーレ平塚）以来１１年ぶりとなる来季のＪ１復帰が決まった。前節まで３位の湘南は前半に２点を先取されたが、逆転した。前節まで４位で湘南と昇格を争った甲府は熊本を２―１で破ったが、勝ち点９７で４位に終わり、３年ぶりでのＪ１返り咲きはならなかった。

サッカー・第８９回天皇杯は１０月１０～１１日開催の２回戦が行われ、Ｊ１・浦和が北信越１部リーグの松本山雅F.C.( )（長野）を相手に０－２で敗れる波乱があった。
浦和は前半先制を許すと、さらに後半にも追加点を許しそのまま無得点で試合終了。

またＪ２対アマチュア戦では、リーグ戦首位のＣ大阪が東北１部リーグの福島ユナイテッドＦＣ（福島）に試合終了間際に決勝点を奪われて競り負けたほか、徳島は鹿屋体育大（鹿児島）に、東京Ｖは日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）のホンダロック（宮崎）に敗れた。

２００９年のプロ野球ＮＰＢのセントラルリーグの優勝チームが決まった。

２００９年９月２３日の試合で、首位の読売ジャイアンツ（巨人）が２位の中日ドラゴンズとの直接対決を制し、通算４２回目（２リーグ制導入後３３回目）の優勝。３年連続優勝はＶ９時代以来。

優勝セールはおなじみの光景ですが、実際に買った方もいると思います。
ということで、おさらい（＾－＾）

三越が原監督の背番号「88」に合わせて、アンゴラ混コート5万円相当を8800円、パールネックレス・イヤリングのセットを8万8000円。お楽しみ袋・男性用1万円以上を5250円、お菓子2300円を1000円などを販売。
その他、イトーヨーカドーでは鮮魚・精肉など食品を今日から4日間「88円均一セール」。衣料、ブランド下着など2割引き、すでに割引になっている商品もさらに2割とか。また、セブンイレブンも、おにぎり100円などを3日間とか。

阪神タイガースは、２００９年９月２１日からのＶＳ横浜ベイスターズ３連戦で頭から２連敗を喫する。。。（Ｔ＿Ｔ）

根性無しのえせツインターボなド阿呆氏ね市ね詩ね師ね紙ね刺ね（＞＜）
明日必ず勝って後のカード全部勝て！！
ＣＳ進出逃したら全員ハマスタ～東京ビッグサイト間往復女装マラソンの刑（爆）

夏の終わりのプロ野球の試合が行われている球場で悲劇が起きました。転落した観客は残念ながら亡くなったらしいです。

横浜スタジアム（神奈川県横浜市）で行われていた、プロ野球のセントラルリーグ公式戦・横浜ベイスターズＶＳ阪神タイガースの試合中、観戦していた観客が突然フェンスをよじ登り、はずみでグラウンドへ転落する事故が発生した。

２００９年８月２７日夜に行われた３連戦最終戦の８回表・阪神の攻撃中に、ライトスタンドで観戦中だった観客がスタンドから約５ｍ下のグラウンドへ転落した。観客は転落した直後から反応が無かったらしい。
転落した観客は男性で、横浜市内の病院へ運ばれたが２９日午前に死亡した。
死亡した男性は、静岡県沼津市居住の会社員・Ａさん（３６歳）で、死因はだった。
この事故で、転落した観客の応急処置や搬出作業などで試合は一時中断した。

神奈川県警加賀町署は、Ａさんが打球を取ろうとして係員の制止を振り切り、スタンドのフェンスをよじ登りグラウンドへ身を乗り出したところバランスを崩して転落したものとみて調べている。
また、Ａさんは転落直前は飲酒により泥酔状態だったらしい。

新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）が世界中で蔓延し、日本でも死者が出ていますが、プロスポーツ選手にも新型インフルエンザの感染が拡大しているらしいです。

ＪＲＡ（日本中央競馬会）は、長谷川浩大騎手がＡ型インフルエンザウィルスに感染していたと発表した。季節性か新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）かは不詳。
これにより、８月２９日と３０日の騎乗予定はすべて取消となり、別の騎手へ変更となった。

また、プロ野球ＮＰＢの北海道日本ハムファイターズでも、新型インフルエンザの疑いがあるＡ型ウィルスに感染した選手が続出。複数の選手が感染し、チームに少なからず影響が出ている模様。

２００９年の世界陸上ベルリン大会（ドイツ）で、男子１００ｍ＆２００ｍの世界新記録を出し優勝した、ウサイン・ボルト選手（ジャマイカ）が使用していた、プーマ社製シューズ「ヤーム」をストリートモデルとして８月２４日に世界同時発売としていたが、日本で２１日に先行発売して話題となっている。

日本での先行発売日はボルト選手の誕生日にちなんで設定された模様。

ボルト選手が２つめの世界新を樹立した翌日に発売された鮮やかなオレンジ色のスニーカー「プーマ・ストリートヤーム（Puma Street Yaam）」は、まさに「飛ぶようなスピード」で売れた。ボルト選手が子どものころ食べていた野菜「ヤムイモ」を連想させるネーミングだ。
この限定モデルは世界で発売される３日前に日本の店頭に並んだ。販売元のプーマ・ジャパンの広報担当者によると、開店から１時間で数十足が売れたという。

ボルトがナンバーワン・スプリンターになったことにあやかり、夢が実現すると信じてスニーカーを購入する客もいたという。ボルトのサイン付きのこの「プーマ・ストリートヤーム」の価格は９９７５円（直営店価格）だそうです。

 

あの“ハニカミ王子”がまたまた大仕事♪
流石日本の若きエースの資質十分です☆

男子ゴルフの石川遼選手（１７歳、パナソニック）が、２００９年８月２日に北海道小樽市の小樽カントリー倶楽部（７５３５ヤード・パー７２）で最終日が行われた「サン・クロレラクラシック」で、最終日６７・通算スコア２７１の１７アンダーとし、自身ツアー初の初日から首位を死守する“完全優勝”を達成。全英行きを決めたミズノオープン以来となる今年の公式戦２勝目を挙げた。
また、石川は今年の男子国内ツアー２勝目１番乗りも決めた。

前日まで単独首位を守っていた石川は、最終１８番ホールで同スコアで並んでいたブレンダン・ジョーンズ選手（３４歳・オーストラリア）との首位争いで、２打目を４Ｉで攻めてグリーンのピン左上２．５ｍとし、３打目のバーディーパットを慎重に決める。
一方ジョーンズは、３打目をグリーンのピン下４ｍへ乗せるも、バーデーパットが僅かに外れて４打目でカップインさせたが万事休す。
勝った石川は、弾みをつけて８月１３日開幕の全米プロ選手権で自身初のメジャー大会“予選突破”を目指す。

東で“三陸のドクターＫ”を擁する学校が甲子園出場を決めれば、西では“大和路の安打製造機”を擁する学校が甲子園出場を決めた。
おそらくドラフト会議でも各球団欲しがる事請け合いでしょう。

第９１回全国高校野球選手権大会・奈良大会決勝は、２００９年７月２５日に奈良県橿原市の県営橿原球場で行われ、７－２で天理高校（天理市・私立）が郡山高校（大和郡山市・県立）を降し、３年ぶり２４度目の甲子園出場を決めた。

プロも注目の天理・西浦直亨内野手（にしうらなおみち、３年）は、この試合でも４打数４安打２打点を挙げ、今期の奈良大会で通算２１打数１７安打１０打点（打率・８割１分）とし、レギュラーとして出場し地区大会決勝まで勝ち進んだ選手として史上最高打率という快挙を達成した。

西浦選手は、柳ヶ浦高校（大分県・私立）へ進んだ吉川将聖選手（よしかわしょうせい・１６歳、大分大会開会式へ向かう際のバス横転事故で死亡）とは、かつて所属していた少年野球チーム「橿原コンドルボーイズ」で西浦選手が吉川選手より１年先輩だった。
また、西浦選手は亡き吉川選手の葬儀へ出席した際、「お前の分まで頑張るからな」と約束した。
その後甲子園出場を決めた後にも再び約束した。「アイツの所に手を合わせに行ってきます。形見とかは（甲子園に）持って行きません。何かを持っていくより自分の甲子園でのプレーを天国のアイツは見てくれると思うので、全力プレーを見せてやりたい」とコメントした。

今年も恒例のプロ野球オールスターゲームが開催されました。

今年はいずれもビジター側が勝利して１勝１敗。通算成績は全パの７５勝６９敗８分。
２日間を通じて１名に贈られる「マツダアクセラ賞」は、広島東洋カープの赤松真人外野手が受賞した。

今年のセンバツで準優勝した東北地方の学校が夏の選手権地区大会を制しました。
もちろんあの“三陸のドクターＫ”を擁して。

第９１回全国高等学校野球選手権・岩手大会の決勝は７月２４日に岩手県営球場で行われ、花巻東高校ＶＳ盛岡第一高校の対戦となった。

花巻東は、今大会注目の菊池雄星投手（３年）が先発。決勝も日米プロ７球団のスカウトが菊池雄の投げっぷりを見守った。

３回まで両チーム無得点で進み、盛岡一が４回に花巻東の守備の乱れに絡んで１点を先制。１点を追う花巻東は７回、無死２・３塁の場面で菊池雄自らのスクイズで同点。さらに、１塁へのヘッドスライディングが相手の失策を誘って、後続の柏葉がセンター前への安打を放ち２塁走者の菊池雄が本塁へ生還し勝ち越しに成功。そのまま逃げ切って同一年春夏連続で夏は２年ぶり５度目の甲子園出場を決めた。
花巻東・菊池雄はこの日最高球速１５０ｋｍ／ｈをマークし５回以降盛岡一打線をパーフェクトに抑え、計１３個の三振を奪い完投。

２００９年のプロ野球・ＮＰＢは、オールスターゲーム直前までの試合を消化。
おさらいも兼ねて順位は以下の通りです。

セリーグ

｜順｜　チーム名　｜勝利｜敗戦｜分｜勝率｜
｜１｜　巨　　人　｜５０｜２８｜７｜．６４１｜
｜２｜　中　　日　｜５１｜３４｜１｜．６００｜
｜３｜　ヤクルト　｜４６｜３３｜０｜．５８２｜
｜４｜　広　　島　｜３５｜４６｜３｜．４３２｜
｜５｜　阪　　神　｜３２｜４６｜４｜．４１０｜
｜６｜　横　　浜　｜３０｜５４｜０｜．３５７｜

パリーグ

｜順｜　チーム名　｜勝利｜敗戦｜分｜勝率｜
｜１｜　日本ハム　｜４８｜３２｜１｜．６００｜
｜２｜ソフトバンク｜４８｜３４｜２｜．５８５｜
｜３｜　西　　武　｜４２｜３９｜３｜．５１９｜
｜４｜　楽　　天　｜３８｜４４｜１｜．４６３｜
｜５｜　ロ ッ テ　｜３４｜４８｜３｜．４１５｜
｜６｜ オリックス ｜３３｜４９｜１｜．４０２｜

あの“ハニカミ王子”がイギリスに見参！

第１３８回全英オープン第１日
今年も全英オープンが開幕し、（２００９年７月１６日、英国・ターンベリー、ターンベリーリゾート・エイルサコース＝パー７０）日本人最年少で初出場の石川遼選手（１７歳、パナソニック）は、タイガー・ウッズ選手（３３歳、米国）と同組で第１ラウンドを開始。
遼の記念すべき１番ホールをパーでスタートすると２番では初バーディー。３番ではボギーとした。４番ではバーディー、５番はボギー、６番はパーとした。７番は、この日３つ目のバーディーを奪い、１アンダーとしている。
 

アメリカ・大リーグで珍しいプレーが出ました。
バントを決めた打者がそのままダイヤモンドを１周して生還するものだったようです。

２００９年６月２８日に行われたエンゼルスvsダイヤモンドバックスで行われた試合で、エリック・アイバー選手が打席に立ったときのこと。
エリック選手はセーフティバントを試み、一塁へと全力疾走。と、ここでピッチャーが送球ミスをしてしまい、ボールはライト方向へ転がってしまう。
その隙に三塁へと走り、ヘッドスライディング。ここでライトから飛んできたボールを受け取れず、またしても送球ミス。すかさず立ち上がり、エリック選手はホームイン。見事な（？）ランニングホームランとなった。
エンゼルス側の大歓声とダイヤモンドバックス側の大ブーイングが入り混じり、球場は大いに盛り上がった。

これがきっかけになったのかはわからないが、その日の試合ではエンゼルスは2対1で逆転勝利している。

確か、記録上はバント（犠打）と内野安打、さらに失策２個（投手＋（ライトｏｒサード）各１個）かな？？

p>プロ野球ＮＰＢの平成２１年度「日本生命セ・パ交流戦」が６月２１日の試合をもって全日程を終了した。

 

２００９年の交流戦は、福岡ソフトバンクホークスが２年連続の優勝。パリーグ側のチームの優勝は５年連続。
本年の交流戦通算成績は、セリーグ７０勝パリーグ６７勝（７引き分け）で、５年目で初めてセリーグ側が勝ち越した。

最終順位は以下の通り。

｜順位｜　チーム名　｜勝利｜敗戦｜分｜
｜　１｜ソフトバンク｜１８｜　５｜１｜
｜　２｜　ヤクルト　｜１５｜　９｜０｜
｜　３｜　広　　島　｜１４｜　９｜１｜
｜　４｜　中　　日　｜１４｜　９｜１｜
｜　５｜　巨　　人　｜１２｜　９｜３｜
｜　６｜　日本ハム　｜１２｜１１｜１｜
｜　７｜　西　　武　｜１１｜１１｜２｜
｜　８｜　ロ ッ テ　｜　９｜１２｜３｜
｜　９｜　阪　　神　｜　９｜１３｜２｜
｜１０｜　楽　　天　｜　９｜１５｜０｜
｜１１｜ オリックス ｜　８｜１６｜０｜
｜１２｜　横　　浜　｜　６｜１８｜０｜
広島と中日の順位は前年交流戦成績に基づく