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広島県福山市より情報発信☆ かつてここにはハーボットが住んでいました(^-^) 社会問題からオタク関連まで色々なことを書いていきます♪ 読んだ感想とかよろしくお願いしますm(__)m

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【JRA】3連単で中央競馬最高配当更新@平成23年第1回小倉8日目

JRA(日本中央競馬会)のレースで、同会史上最高の払戻金(100円あたり)記録が更新された。
舞台は冬の小倉裏開催です。
2011年2月13日に北九州市の小倉競馬場で行われた日本中央競馬会(JRA)小倉競馬第4レースの3連勝単式(3連単=1~3着を着順通りに当てる)で、JRA史上最高となる1950万7010円の払戻金を記録した。
最高記録を達成したこのレースには16頭が出走。1着は9番人気のゲティスバーグ、2着は15番人気のカリスマミッキー、3着は6番人気のシルクフラッシュの組み合わせ。
これまでの最高は2005年10月、東京競馬の3連単で記録した1846万9120円だった。
 

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【JRA】Tジョーダンが人気に応える @第52回AJCC(GⅡ)

新春の恒例レースでおなじみの今年の「AJCC」は1番人気が期待に応える。
 

平成23年第1回中山競馬最終日(2011年1月23日)のJRA中山競馬場(千葉県船橋市)で行われた第52回アメリカジョッキークラブC(GⅡ、芝2200m)は、内田騎手騎乗で単勝1.9倍の断然人気に支持されたトーセンジョーダン(牡5、栗東・池江寿)が、道中中団待機から徐々に進出すると、最後は逃げ粘ったミヤビランベリ(牡8、栗東・加藤敬)を捕らえて勝利した。勝ちタイムは2分14秒2。

レースはミヤビランベリが押し出されるように先頭に立つと、前半1000m63秒4という比較的スローペースで推移。勝負どころの3~4コーナーまで淡々と進んで、上がりの勝負となった。

断然人気のトーセンジョーダンは中団の外、2番人気のコスモファントム(牡4、栗東・宮)は中団の内々を進んで進出するも、勝負どころで窮屈になったコスモファントムは伸び切れず、最後はトーセンジョーダンと内ラチ沿いを伸び返したミヤビランベリの争いとなった。

最後はトーセンジョーダンがミヤビランベリの3/4馬身前に出てゴール。2着から3/4馬身差の3着には、後方待機から直線で大外を伸びたネヴァブション(牡8、美浦・伊藤正)が入線し、2番人気のコスモファントムはさらに1/2馬身差の4着に終わっている。

配当は単勝190円、馬連2,210円、馬単2,840円、3連複4,040円、3連単18,300円。勝ったトーセンジョーダンは父ジャングルポケット、母エヴリウィスパーという血統。重賞タイトルは、2走前に制したアルゼンチン共和国杯以来となる2勝目となった。

 

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【JRA】川田騎手がDオレンジで通算400勝達成♪ @第18回平安S(GⅢ)

冬のダート王決定戦「フェブラリーS」の“前哨戦”が京都で行われた。
勝利騎手はこのレースで「メモリアル勝利」も達成した。

 

平成23年第1回京都競馬最終日(2011年1月23日)、JRA京都競馬場(京都市伏見区)で行われた第18回平安S(GⅢ、ダ1800m)は、単勝2.8倍の2番人気に支持されたダイシンオレンジ(牡6、栗東・庄野)が、道中は好位追走から直線入口で先頭に立って後続を突き放す強気の競馬で、後続の追撃を凌ぎ切った。勝ちタイムは1分51秒5。

大方の予想どおりトーホウオルビス(牡6、栗東・谷)が先手を奪ってマイペースに持ち込んだかに見えたレースだったが、好位を追走したダイシンオレンジ、ピイラニハイウェイ(牡6、栗東・池江郎)らが終始プレッシャーをかけ続けたことで、淀みのない展開に。

強気の競馬で4角2番手まで押し上げたダイシンオレンジが、直線入口で先頭に立ち後続を突き放すも、直線半ばで脚が鈍り、後方待機のインバルコ(牡5、栗東・池江寿)、サクラロミオ(牡6、栗東・羽月)が馬体を併せて大外を急追。

最後は3頭による大混戦に持ち込まれ、ハナ+クビ差の決着となったが、最初に抜け出したダイシンオレンジが何とか凌ぎ切り、2着にインバルコ、3着にサクラロミオと入線した。なお、1番人気のマチカネニホンバレ(牡6、美浦・藤沢和)は5着に終わっている。

配当は単勝280円、馬連1,050円、馬単1,740円、3連複3,190円、3連単11,220円。勝ったダイシンオレンジは父アグネスデジタル、母アシヤマダムという血統で、昨年のアンタレスS以来となる2つめの重賞タイトル獲得となった。

なお、騎乗した川田将雅騎手(25、栗東・フリー)は、この勝利でJRA通算400勝を達成。これまで08年にキャプテントゥーレとのコンビで制した皐月賞、10年にビッグウィークとのコンビで制した菊花賞と2つのGIタイトルを獲得しているほか、GI2勝を含めJRA重賞18勝を挙げており、19個目の重賞タイトル獲得が節目の400勝となった。
 

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【JRA】牝馬・グランローズ号が小倉新馬戦で最軽量出走 JRA新記録更新

中央競馬「史上最軽量出走」の記録が久々に更新されました。
2011年1月22日、JRA小倉競馬場で行われた第4R・メイクデビュー小倉(新馬戦)で、グランローズ号(牝3、栗東・岩元)が馬体重334キロで出走。JRA最少体重出走記録を37年ぶりに更新した。

なお、これまでの最少体重記録は1973年4月1日にジャンヌダルク号が記録した336キロ。
グランローズ号は父キングヘイロー、母テンダリーという血統で、デビュー戦は川須栄彦騎手が騎乗し15着(単勝式17頭(18頭のうち1頭出走取消)中15番人気)に敗れている。
 

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【JRA】京成杯はフェイトフルウォーが優勝

日曜(平成23年第1回中山競馬6日目)の関東地方は南部の平地でも積雪があり、中止が心配されましたが、障害レースが取り止めになっただけで、重賞もダート変更がなく無事行われました。


2011年1月16日、中山競馬場で行われた第11R・第51回京成杯(GⅢ、芝2000m)は、単勝4.7倍の2番人気フェイトフルウォー(牡3、美浦・伊藤伸)が、直線内から抜け出し、外から追い込むデボネア(牡3、栗東・中竹)の追撃を退け、重賞初制覇を飾った。

道中は3番手のインコースで脚を溜めたフェイトフルウォー。手応え十分に直線に向くと、逃げたジャービス、2番手のヌーベルバーグの間を割って抜け出してきた。ゴール前は外から追い込んだデボネアとの写真判定となったが、ハナ差制した。勝ち時計は2分00秒9。管理する伊藤伸一師はJRA重賞初制覇を飾った。

惜しいハナ差2着がデボネア。前走は小倉の未勝利戦をレコードVで飾り、勢いを持って臨んだ重賞戦。道中は馬群の中を追走し、直線末脚を爆発させた。

さらに2馬身半差の3着はプレイ(牡3、美浦・斉藤誠)。4コーナーでは人気馬の外に付け、執拗にプレッシャーをかけに行き、直線も持ち味の粘り腰を発揮した。

単勝2.5倍の1番人気に支持されたスマートロビン(牡3、栗東・松田国)は、伸び上がるようなスタートとなり、1完歩目が出て行かず、道中は後方から競馬となり、12着に敗れた。

なお配当は単勝470円、馬連6,600円、馬単11,240円、3連複24,700円、3連単156,00円。勝ったフェイトフルウォーは父ステイゴールド、母フェートデュヴァン、(母父メジロマックイーン)という血統。

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【JRA】日経新春杯はルーラーシップが優勝、Rキングダムは3着

日曜(平成23年第1回京都競馬6日目)は、雪による開催中止や条件変更などの可能性がありましたが、ほぼ平常通りだった模様。

 

2011年1月16日、京都競馬場で行われた第58回日経新春杯(GⅡ、芝2400m)は、リスポリ騎手騎乗で単勝3.2倍の2番人気に支持されたルーラーシップ(牡4、栗東・角居)が、道中は中団待機から、直線で鋭く脚を伸ばして勝利。騎乗したウンベルト・リスポリ騎手は、JRA重賞初制覇となった。勝ちタイムは2分24秒6。

各馬揃ったスタートから4番人気のビートブラック(牡4、栗東・中村)がハナを奪う意外な展開となったレースは、ポジションの変動なく1000m通過60秒1という平均ペースで進む。

1番人気のローズキングダム(牡4、栗東・橋口)は中団馬群の内々を進むも、重ハンデが影響したのか、取り消し明けの影響が残っていたのか徐々にポジションを落とし、同じく4歳馬で3番人気に支持されたヒルノダムール(牡4、栗東・昆)はいつもどおりの後方待機策に終始した。

中団待機から外々を回って進出したルーラーシップが直線で早めに先頭に立つと、そのまま2馬身差を保ってゴール。後方から脚を伸ばしたヒルノダムールが、開いた内を突いて急追したローズキングダムをハナ差退け、2着を確保した。

配当は単勝320円、馬連960円、馬単1,660円、3連複450円、3連単3,250円。勝ったルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴという血統で、半姉にエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ、重賞2勝を挙げているフォゲッタブルなどがいる。

 

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2010年JRA賞 受賞馬発表

2010年度の中央競馬の活躍馬を表彰する「JRA賞」(競走馬関連部門)が、2011年1月6日に発表された。
受賞馬は以下の通り。

■年度代表馬・最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(牝5、栗東・松田博)
■最優秀2歳牡馬 グランプリボス(牡3、栗東・矢作)
■最優秀2歳牝馬 レーヴディソール(牝3、栗東・松田博)
■最優秀3歳牡馬 ヴィクトワールピサ(牡4、栗東・角居)
■最優秀3歳牝馬 アパパネ(牝4、美浦・国枝)
■最優秀4歳以上牡馬 ナカヤマフェスタ(牡5、美浦・二ノ宮)
■最優秀短距離馬 キンシャサノキセキ(牡8、美浦・堀)
■最優秀ダートホース エスポワールシチー(牡6、栗東・安達)
■最優秀障害馬 バシケーン(牡6、美浦・高橋義)

注:各馬の馬齢は2011年度のもの、満点は285。

↓記者投票集計結果
http://jra.jp/news/201101/010602a.html

<PDF版>
http://jra.jp/news/201101/pdf/010602a.pdf
 

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平成22年JRA賞予想

2010(平成22)年度の日本中央競馬会(JRA)の活躍馬を表彰する「JRA賞」の予想をしたいと思います。


年度代表:アパパネ(次点ヴィクトワールピサ、ブエナビスタ、ローズキングダム)
2歳牡せん:グランプリボス(次点ダノンバラード)
2歳牝:レーヴディソール(次点マルモセーラ)
3歳牡せん:ヴィクトワールピサ(次点ローズキングダム、エイシンフラッシュ、ダノンシャンティ、ビッグウィーク)
3歳牝:アパパネ(次点サンテミリオン、オウケンサクラ)
4歳以上牡せん:トランセンド(次点ナカヤマフェスタ、ジャガーメイル、キンシャサノキセキ)
4歳以上牝:ブエナビスタ(次点ショウワモダン)
短距離:アパパネ(次点ショウワモダン、ダノンシャンティ、ブエナビスタ、キンシャサノキセキ)
ダート:トランセンド(次点エスポワールシチー)
障害:バシケーン(次点メルシーモンサン)

年度代表はアパパネかヴィクトワールピサでかなり迷いました。(ブエナビスタもいるけど)
3歳牝は3冠達成馬(アパパネ、うち1つは同着)が順当か。3歳牡せんは3冠それぞれ異なる馬が獲得し、GⅠ2勝目は有馬で皐月賞馬(ヴィクトワールピサ)が達成。クラシック無冠の馬(ローズキングダム)がJCを獲得し混戦模様の中皐月賞馬が受賞か。
対して古馬勢は印象薄の傾向(特に牡)(^^;印象的といえば、牡のトランセンド&牝のブエナビスタか。
短距離路線は傑出馬不在の感じで混戦模様。ダートはJCダート勝ちトランセンドとフェブラリーS勝ちエスポワールシチーの一騎打ち。障害&2歳馬は例年通りGⅠ勝ち馬が順当か。

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【JRA】ラジオN杯2歳S “英雄”産駒Dバラードが重賞初勝利

朝日杯の裏路線的な存在ながら重要な2歳G♶のラジオNIKKEI杯で、あの“英雄”(=ディープインパクト)初年度産駒がJRA2歳戦ラスト重賞で待望の初勝利だ♪

2010年12月25日、JRA阪神競馬場(兵庫県宝塚市)で行われたラジオNIKKEI杯2歳S(G♶、芝2000m)は、単勝6.9倍の4番人気ダノンバラード号(牡2、栗東・池江郎)が、中団やや後方の位置から直線一気の末脚で他馬を一蹴。武豊騎手&池江郎師のコンビで、ディープインパクト産駒初重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分2秒2。

スタートで後手を踏んだものの、慌てず出たなりで道中は10、11番手のポジションに構えた。多少掛かる素振りも見せたが、鞍上が上手くなだめて脚を温存。各馬が一斉に仕掛け馬群がバラけた4コーナーでスムーズに外へ出されると、粘り込みを図る先行勢をまとめて差し切った。2着はちょうど中団の位置からレースを運んだ2番人気のオールアズワン(牡2、栗東・領家)が粘り、3着には最内をロスなく立ち回った5番人気コティリオン(牡2、栗東・橋口)が直線で鋭く脚を伸ばして入線した。

配当は単勝690円、馬連1400円、馬単3290円、3連複5310円、3連単27670円。勝ったダノンバラードは父ディープインパクト、母レディバラードという血統で、兄に京都新聞杯2着のロードアリエスがいる。
 

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【JRA】第30回ジャパンカップは武豊・Rキングダムが繰り上がり優勝 1位入線ブエナビスタ降着

晩秋の名物レースが今年も行われました♪

元祖“国際招待”GⅠレース、第30回ジャパンカップは2010年11月28日、JRA東京競馬場(東京都府中市)でフルゲート18頭によって行われ、単勝式4番人気だったローズキングダム号(牡3、栗東・橋口)が、直線で不利を受けるも立て直して渋太く2着を確保。1位入線した1番人気のブエナビスタ号(牝4、栗東・松田博)が加害馬となり2着降着になったことで1着に繰り上がり、朝日杯FS以来となるGI2勝目を飾った。


レースは、押し出されるようにシンゲン(牡7、美浦・戸田)が逃げて淀みないペースを作り、直後に8番人気と評価を下げていたヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居)が追走。ローズキングダムは中団馬群の中で脚を溜め、スタート直後に躓いたこともありブエナビスタは後方待機策をとった。
直線に入り脚をなくしたシンゲンに変わってヴィクトワールピサが先頭に立つと、外から一気にブエナビスタが強襲。ブエナビスタの内に馬体を並べたローズキングダムも渋太く伸び返したが…、そこで審議となる出来事が起こってしまった。
審議の結果は「最後の直線でブエナビスタ号が急に内側に斜行し、ローズキングダムの進路を妨害」というもの。結果的には、不利を受けた後も懸命に立て直し、2位を確保したローズキングダムと武豊騎手の執念が結果に繋がる形となった。

なお、凱旋門賞2着馬で2番人気に支持されたナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮)は見せ場なく14着、3番人気に支持された3歳馬のペルーサ(牡3、美浦・藤沢和)は今回もスタートで出遅れてしまい5着に敗れている。
配当は単勝880円、馬連710円、馬単1,880円、3連複4,940円、3連単25,110円。勝ったローズキングダムは父キングカメハメハ、母ローズバドという血統。
そしてこの勝利により、ローズキングダムに騎乗した武豊騎手は、23年連続JRA・GI勝利となり、1988年から続く記録を継続した。

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【JRA】第27回マイルCS(Ⅰ)は人気薄Eフォワードがレコード勝ち♪

秋のマイル王決定戦・第27回「マイルチャンピオンシップ」は、2010年11月21日に京都競馬場(京都市伏見区)で行われ、単勝52.4倍の伏兵・エーシンフォワード号(牡5、栗東・西園)が、直線で空いた内を鋭く伸びて大混戦を制した。勝ち時計は1分31秒8のコースレコード。

レースは、昨年(2009年)のNHKマイルC覇者ジョーカプチーノ(牡4、栗東・中竹)が好スタートから果敢に先手を奪うと、前半3F33秒台で飛ばし、ハイペースを演出。直線では先週のエリザベス女王杯の再現と言わんばかりに各馬が馬場の内外いっぱいに広がると、内々で我慢していたエーシンフォワードが岩田騎手の豪快なアクションに応えて一気に抜け出し、最後は外から伸びた各馬の追撃をクビ差凌ぎ切った。

馬場の外目で繰り広げられた熾烈な2着争いを制したのは、4連勝の実績が評価されて1番人気に支持されていたダノンヨーヨー(牡4、栗東・音無)。最後まで互角の走りを見せた3歳馬のゴールスキー(牡3、栗東・池江郎)がハナ差の3着。唯一の外国馬サプレザ(牡4、仏国・コレ)は、さらにハナ差の4着に終わり、3着馬までならもらえる権利があった特別ボーナスを獲得することはできなかった。

レース後のインタビューで岩田騎手は「ケガから復帰してこんなに早くGIを勝てると思わなかったので、とにかく嬉しいです。馬も叩き2走目で状態は良かったし、展開もハマってくれました。これから、もっと勢いに乗っていけるようにがんばりますので、今後ともよろしくお願いします」と、喜びのコメントを残している。

なお、3番人気に支持された今年の高松宮記念覇者キンシャサノキセキ(牡7、美浦・堀)は13着、4番人気に支持された3歳馬のトゥザグローリー(牡3、栗東・池江郎)は7着に敗れている。

配当は単勝5,240円、馬連14,240円、馬単40,970円、3連複53,970円、3連単473,970円。勝ったエーシンフォワードは父Forest Wildcat、母Wake Up Kissという血統。今年の春先に制した阪急杯に以来となる重賞2勝目が、嬉しいGI初勝利となった。
 

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2010年・競馬エリ女予想について

今週のGⅠ・エリザベス女王杯は明日(11月14日)になる見込み(^^;
今年の3歳牝馬戦線は関東天下だから、美浦調教馬は外せないなぁ。あと外国馬も(^-^)

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【JRA】新設重賞「みやこS」(GⅢ)はトランセンドが優勝

トランセンド“新設重賞ハンター”伝説だ♪
2010年11月7日、京都競馬場で行われたジャパンCダート(12月5日、阪神、GI、ダ1800m)へのステップレース、第11R・新設重賞第1回みやこS(GIII、ダ1800m)は、単勝3.1倍の2番人気トランセンド号(牡4、栗東・安田)が、スタートから先手を取り堂々と逃げ切った。同馬は昨年も新設重賞・レパードS(新潟)を勝っており、重賞2勝がともに新設重賞制覇となった。

2番枠から追っ付けてハナを主張したトランセンド。1000m通過60秒6と絶妙のペースを刻むと直線の入り口では手応え十分に2~3馬身のセーフティーリード。追い出されてからもシッカリと伸びて逃げ切った。勝ち時計は1分49秒8。
手綱を取った藤田騎手は「スタートが良く、思い描いていたとおりのレースができました。負けてきた相手が強かったし、前走は休み明けで、今回は自信を持って乗りました。JCダートが楽しみです」と話した。

勝ったトランセンドと人気を分け合った1番人気キングスエンブレム(牡5、栗東・石坂)は、道中は中団を追走。直線外に持ち出されるとグイグイと脚を伸ばし2着に追い込んだ。
3着は叩き2戦目のサクラロミオ(牡5、栗東・羽月)が、直線大外からジリジリと差を詰め入線した。

なお配当は単勝310円、馬連470円、馬単950円、3連複4,440円、3連単15,410円。勝ったトランセンドは、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープという血統。
 

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【JRA】GⅠ天皇賞・秋はブエナビスタが優勝

秋天、名牝が強い内容で人気に応える♪
2010年10月31日、東京競馬場(東京都府中市)で行われた第142回天皇賞・秋(GI、芝2000m)は、単勝2.2倍の1番人気に支持されたブエナビスタ(牝4、栗東・松田博)が直線で鮮やかに抜け出し、後続に2馬身の差をつけて快勝した。勝ち時計は1分58秒2。

スタートでは例によってペルーサ(牡3、美浦・藤澤和)が2馬身ほど出遅れ、後方からの競馬を余儀なくされる。ブエナビスタも半馬身ほど出遅れるが、2番枠からのスタートということもあり致命傷にはならず、いつも通り中団8~10番手からレースを進めるかたちとなった。そんななか果敢にハナを切って主導権を握ったのは大方の予想通りシルポート(牡5、栗東・西園)。前半の1000mを淀みないペース(12.4-11.3-11.6-11.6-12.2)で引っ張り、GIの舞台でも自分の競馬に徹した。

レースはそのまま隊列が変わることなく淡々と流れ、勝負は最後の直線。各馬が一斉に仕掛けたことで内はかなりゴチャついたが、そのなかでもブエナビスタとスミヨン騎手は至って冷静だった。馬群がバラけるのを待ち徐々に加速すると、残り300mで仕掛けられ一気に先頭に。その後は後続をグングンと引き離し、最後は鞍上が後ろを振り返るほど余裕の勝ちっぷりだった。

レース後のインタビューでスミヨン騎手は「レース前からとても良い馬だと思っていたし、仕上がりも良かったので自信を持って乗ることができた。(レースでの感触も)とても良かったし、最後は独走するかたちになったのでこの馬の力を発揮させることができたと思う。このあとにはジャパンCや有馬記念もあるので、スムーズに楽に勝てて良かった」と喜びを語り、次走予想されているジャパンC(11月28日、東京2400m・GI)へも意欲を燃やしていた。

なお、2着は出遅れながらも、豪快なフットワークで外から追い込んだ4番人気のペルーサ。中間に入念なゲート練習をこなしての参戦だったが、結果が結果だけに陣営にとっては非常に悔しい結果となった。そこからさらに1馬身1/2遅れた3着に、道中5、6番手からジリジリと脚を伸ばした2番人気のアーネストリー(牡5、栗東・佐々木晶)が入線。3番人気のシンゲン(牡7、美浦・戸田)は直線で伸びを欠き、6着まで追い込むのが精一杯だった。

配当は単勝220円、馬連1030円、馬単1660円、3連複1680円、3連単7480円。勝ったブエナビスタは父スペシャルウィーク、母ビワハイジという血統で、父娘での天皇賞・秋制覇となった。

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第44回スプリンターズS(GⅠ) 香港のUファンタジーが優勝 2位入線のDゴーゴーが降着(^^;川田騎手が騎乗停止orz


2010年秋のGⅠロード開幕戦「第44回スプリンターズS」(中山・芝1200m)が2010年10月3日に行われ、海外から参戦したウルトラファンタジー号(せん8、香港・P.イウ、H・ライ騎手)が2位入線のダッシャーゴーゴー号(牡3、栗東・安田隆、川田騎手)の追撃を鼻差抑えて優勝。なお、ダッシャーゴーゴーは4位入線のサンカルロ号(牡4、美浦・大久保洋、吉田豊騎手)の進路を妨害したとして4着へ降着。繰上りで2着がキンシャサノキセキ号(牡7、美浦・堀、四位騎手)、3着がサンカルロ。
川田騎手は10月9日~17日の開催日4日間の騎乗停止となり、アドマイヤメジャー号(牡4)に騎乗予定だった毎日王冠(10月10日・東京)などへの騎乗が不可になった。


単勝式1番人気だったグリーンバーディー号(せん7、香港・ファウンズ、M.デュプレシス騎手)は7着、同2番人気だったワンカラット号(牝4、栗東・藤岡健、藤岡佑騎手)は5着だった。

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2010サマースプリントシリーズはワンカラットが優勝、藤岡佑がWSJS初出場へ

夏競馬の恒例イベンとなった、サマーシリーズの最終結果が出ました。

JRA(日本中央競馬会)の夏の恒例「サマーシリーズ」のサマースプリントシリーズ最終戦「セントウルS」(GII)が、2010年9月12日に阪神競馬場で行われ、川田騎手騎乗のCBC賞2着などの実績を持つダッシャーゴーゴー号(牡3、栗東・安田隆)が制した。
勝ち時計は1分08秒0。鞍上の川田騎手は「早めに先頭に立ち最後はヒヤリとしました。前走は再三の不利があり競馬になりませんでしたが、今日はリズムよく走れたことが良かったです。まだまだ若い馬なので、これからもっと強くなってくれると思います。僕、個人的なことですが、デビュー当時からお世話になっている先生(安田隆行厩舎から04年デビュー)の管理馬で初めて重賞を勝てたことがなりよりも嬉しいです」と、喜びを語った。
単勝4.3倍の1番人気に支持されたスカイノダンは、16番枠からのスタートである程度出していったが、道中折り合いを欠いてしまい0秒5差6着に敗れた。

ダッシャーゴーゴーは、父サクラバクシンオー、母ネガノという血統。重賞はこれまで2009年小倉2歳S(GIII)、2010年CBC賞(GIII)の2着が最高で、7度目の挑戦で初制覇を果たした。

これにより、同シリーズは合計20ポイントを獲得したワンカラット号(牝4)が優勝。
また、サマージョッキーズシリーズは、合計33ポイントを獲得した藤岡佑介騎手(24歳、栗東・フリー)が優勝した。
なお、優勝した藤岡佑介騎手は、冬の「WSJS」への出場権を獲得した。
 

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【NAR】第33回 帝王賞(ダートグレード統一G1)予想

2010年6月30日の「帝王賞」(Jpn1)予想です♪


◎ ヴァーミリアン
○ フリオーソ
▲ カネヒキリ
△ サクセスブロッケン、ボンネビルレコード、マコトスパルビエロ、アドマイヤスバル
☆ グランシュバリエ

JRA・トランセンド号は補欠だったのでいないのが残念ですが(^^;
力関係からJRA勢が中心ですが、地元(南関東)勢のフリオーソが意地を見せてほしい。
 

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2010北海道スプリントC予想


本命ラブミーチャン(笠松)

JRA勢4頭BOX

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第46回CBC賞予想

とりあえず予想UP♪
◎ ダッシャーゴーゴー
○ メリッサ
15→16の3連単総流し

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ついに出た“億車券”「BIG_DREAM」@函館競輪

公営競技も「億配当」GETの時代到来!そう感じさせるニュースです。

2010年5月30日に行われた、函館市営函館競輪(北海道函館市)の車券「4重勝車番2連勝複式」(通称「BIGDREAM」)で、重勝式では史上最高となる1億5978万7340円の払い戻しがあった。

購入したのは大阪府の男性という。2008年4月のBIGDREAM導入以降、払戻金最高額は、立川競輪の7693万4700円だった。競輪重勝式でこれまでの最高は2008年6月5日に、7レースの1着を当てる平塚競輪の「チャリロト」(7重勝単勝式)で出た7969万8600円。

BIGDREAMは、最終4レースの1、2着(着順不問)を当てる方式で、インターネットを通じて車券(1口200円)を購入する。的中者がいない場合、次回にキャリーオーバー(持ち越し)される。函館競輪では、同年5月の導入後、1回も的中者が出ていなかった。

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