人気番組「パネルクイズ　アタック２５」の司会として人気だった俳優の児玉清が死去していたことが判明。

俳優・児玉清さん（77歳）が死去したことが判明した。体調不良を理由にテレビ朝日の人気クイズ番組『パネルクイズ アタック25』の出演を休んでいたが、2011年5月16日、残念なことに帰らぬ人となった。児玉さんは胃がんで、東京都内の病院で治療中だったという。

フジテレビのニュース速報によって判明したもので、インターネット上では「児玉清さん死去…うう、ショックです。ご冥福をお祈りいたします」や「児玉清さん亡くなったとか嘘でしょ…。すごいショック」などの悲しみの声が出ている。

「児玉清さん アタック25は大好きな番組でした」や「玉清さん亡くなられたなんて信じられない 病気だったのかな？　アタックチャンスが見れないのは残念。ご冥福をお祈りします」など、児玉さんの番組を楽しみにしていた人たちからも悲しみの声が出ている。
　
・インターネット上の声
「えっ 児玉清…そういえば最近はアタック25違う人が司会してたな…」
「児玉清死去… ご冥福をお祈りします」
「児玉清さんは俳優というよりもアタック25の司会者のほうが印象が強い」
「最後に本人にもアタック・チャンスをあげたかった…」
「児玉清死去…悲しいね。最近芸能界訃報多すぎ」
「児玉清さんがお亡くなりになった。また一人、自分の時代が過ぎて行ってしまった。ご冥福をお祈りいたします」
「児玉清は天国に司会しに行ったんだよ」
「クイズとオセロもどきのゲーム性はもちろん、児玉清さんの司会ぶりも人気の秘密だったと思う」
「日曜日の午後の楽しみがなくなった。局アナでは後継は務まらない」
「児玉清亡き今、アタック25の、いや視聴者参加型クイズ番組の灯は消えてしまうのだろうか」
　
この衝撃的なニュースに日本全国が悲しみに包まれているのがわかる。児玉清事務所は以下のように公式コメントを出している。
　
・児玉清事務所の公式コメント
弊社所属の児玉清（本名・北川清）が２０１１（平成23）年5月16日１２時（午後0時）28分胃がんのため東京都内の病院で逝去いたしました。享年77でした。ここに生前のご厚誼に感謝し、謹んでお知らせ致します。平成23年2月下旬より体調不良を訴え都内の病院にて検査をしたところ、 胃がんが発見されました。 3月下旬より入院、詳しい検査と治療に努めてまいりましたが肝臓への転移もあり先週末より容態が急変し逝去いたしました。本人は最後まで仕事に復帰できるよう頑張っておりました。ファンの皆様、関係者の皆様にはこれまで温かいご声援をいただきまして、心より御礼申し上げます。
 

またまた少年犯罪発生。今度は千葉市内でリンチ殺人が起きた模様。

５月１６日１９時２５分ご頃、千葉市若葉区の「小倉市民の森」で「男の子が倒れている」と１１９番があった。
救急隊員が、ベンチであおむけに倒れている千葉市立<del>若松</del>中学２年の男子生徒・Ｘ<del>斎藤博樹</del>君（１４歳）を発見、搬送先の病院で死亡を確認した。
千葉県警千葉東署は翌１７日、傷害致死容疑で現場にいた１４～１５歳の少年４人（Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄの各容疑者）を逮捕、１３歳の少年１人（Ｅ容疑者）を補導した。１１９番した自称アルバイトの少年・Ｆ容疑者（１６歳）についても関与を調べている。

県警によると、逮捕されたＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄの４容疑者は「やったことは間違いありません」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、１６日１９時頃、Ｅ容疑者と共謀し、同公園でＸさんの顔面を代わる代わる殴打、背中や胸を蹴り上げるなどして、胸部打撲などで死亡させたとしている。

県警によると、５容疑者はいずれもＸさんと顔見知り。校内でＸさんを呼び出し、帰宅途中に暴行したとみられる。
現場にいたＦ容疑者が「男の子が鼻血を出して倒れている」と１１９番通報していた。

同級生によると、Ｘさんは３日ほど前から左目のまぶたを大きく腫らしたまま通学していた。

現役の騎手が規約に違反して「開催中にツイッターを利用して更新」したため、騎乗停止処分を受けたようです。
地方競馬では前例があるみたいですが、中央競馬では初めての不祥事らしいです。

日本中央競馬会（ＪＲＡ）の大江原圭騎手(２１歳、美浦・フリー)が、調整ルーム入室後、携帯電話でツイッターを利用したことにより、5月15日から6月13日まで30日間の騎乗停止になった。

同騎手は土曜に東京競馬場で騎乗し、レース後に京都競馬場の調整ルームへ移動。入室後、規定に違反して携帯電話でツイッターを閲覧し、リツイートを行った。この行為が、騎手としての注意義務を著しく怠ったものと見なされ中央競馬の施行規定に抵触するため、処分の対象となった。これは、中央競馬では初めての事例。前例として船橋競馬において、濱田達也騎手が10日間の騎乗停止処分を受けている。
 

今週のＧⅠは「牝馬限定のマイル王決定戦」でした。

２０１１年５月１５日、ＪＲＡ東京競馬場（東京都府中市）で行われた第6回ヴィクトリアマイル(GI、芝1600m)は、2番人気に推された3冠牝馬アパパネ(牝4、美浦・国枝)と、圧倒的1番人気となった昨年の年度代表馬ブエナビスタ(牝5、栗東・松田博)の一騎打ちに。わずかにクビだけアパパネが凌ぎ、女王ブエナビスタを下した。

逃げ馬不在と思われたこのレースだがオウケンサクラが思い切ってハナを主張した。前半の1000mは56秒2というハイラップ。離れた2番手をエーシンリターンズが追走。3番手には3番人気レディアルバローザが続いた。

アパパネは後方で脚を溜め、その後ろにブエナビスタがぴったりとマークする形で進む。直線を向くと、いったんはレディアルバローザが抜け出すかに思えたが、外から“最強牝馬2頭"が連れて追い込んでくる。

残り200mから、息の詰まるような叩き合い、内からレディアルバローザも懸命に差し返してくる。ゴール板、わずかにクビだけアパパネがブエナビスタを凌ぐと、蛯名騎手は力強く右手の拳でガッツポーズを作った。ブエナビスタが2着、さらにクビ差の3着にレディアルバローザが入線している。

蛯名騎手は「位置は出たなりでした。強い馬にマークされているのはわかっていましたが、自分でレースを作って差されたら仕方がない、という気持ちで自信を持って乗りました。福島デビューの馬ですし、僕もアパパネから力をもらいましたが、東北の皆様にも彼女の頑張りが届いたらいいですね」と、被災地への思いを口にしつつ、喜びを表現した。

配当は単勝410円、馬連230円、馬単740円、3連複620円、3連単3,620円円という堅い配当。勝ったアパパネは父キングカメハメハ、母ソルティビッドという血統。阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞に続き5つ目のGIタイトルを手にした。
 

「貧乏アイドル」の衝撃的な自殺劇から数日が経った。

２０１１年５月１２日に都内の自宅で首をつって自殺したタレントの上原美優さん（享年２４歳）の通夜が１４日、実家のある鹿児島県・種子島の斎場で営まれた。
４男６女の１０人兄弟の末っ子で甘えん坊だったという上原さん。親族や知人、仕事関係者など約１００人があまりに突然の、早すぎる別れを惜しんだ。

ひまわりやバラに囲まれた色鮮やかな祭壇に、上原さんの愛くるしい笑顔が咲いていた。遺影は０９年５月に出版した自叙伝「１０人兄弟貧乏アイドル☆　私、イケナイ少女だったんでしょうか？」で撮り下ろしたもので、笑顔が映える１枚を家族が選んだ。

上原さんの変わり果てた姿を恋人が発見したのが１２日午前２時すぎ。その約４時間前、１１日２２時頃に上原さんから“最後の電話”を受けた父・藤崎久男さん（７９）をはじめ長兄（５１）ら大家族の全員が、２０１０年３月２９日に６５歳で亡くなった母・イチ子さんの葬儀以来、初めて顔を合わせた。ハンカチで目を覆う兄姉の前で、久男さんは１人、気丈に振る舞っていたという。

亡きがらと対面した参列者の１人は「今にも起きそうなきれいなお顔をしていた」と悲しみを押し殺して語った。

出生から最後の瞬間まで波瀾（はらん）万丈の人生だった。父が５５歳、母が４３歳の時に生まれた子で、出生場所はパチンコ店の駐車場。地元のタクシー運転手で当時、パチンコ店に勤めていた男性（４８）は「お店でお母さんが産気づいたのを覚えています。娘が小・中・高校で（上原さんと）同級生だった。ショックを受けていた」と島民も悲しみに暮れていた。

遺体は１３日、鹿児島市の姉宅に安置され、１４日午前、３時間４０分かけて鹿児島からフェリーで種子島に運ばれた。正午過ぎに故郷の“土を踏む”と、そのまま中種子（なかたね）町にある思い出が詰まった実家に無言の帰宅。約２時間、最愛の家族と悲しみの対面を果たし、その後、母の葬儀が行われたのと同じ「池山葬祭店」に移された。葬儀・告別式は近親者のみで１５日に同所で行われる.。

ｎｉｎｊａブログユーザーにはおなじみの「トラックバック本舗」。
さて今回のテーマは、

「兄弟姉妹、欲しいのはどれ？ 」です。
では、私の回答です。

癒し系お姉さんキボンヌ♪
もちろん私は天然系妹役（＾－＾）

○○○（名前）、おねぇたんと一緒がいい&#9829;
↑の感じで激甘ロリロリ幼女系妹風に（爆）

２０１１年５月１５日開催予定の第６回ヴィクトリアマイル（ＧⅠ）および当日のＷＩＮ５予想を（別鯖へ）ＵＰしました♪

サイドバーのリンク「かしこの競馬予想にゅ～」をクリック操作夜露死苦（＾－＾）

２０１１年５月１０日に、大手コンビニのアニメタイアップフェアがスタートしたということで、レポートいたします。
現場は自宅最寄の某店舗です。

今回のフェアは、対象商品２点でキャンペーン限定オリジナル団扇１つがもらえるというものです。

で、チョイスしたものは「けいおん!!ゴールデンチョコパンミニ」（製造：山崎製パン）と「けいおん!!夏フェス屋台風焼そば」（製造：日清食品）でした。
 

そして、景品の団扇です。
 

売れ行きがいいのか、一部絵柄が切れていたらしい。
行った時点で、平沢唯と全員集合のヴァージョンがなかったので、あずにゃん（中野梓）をＧＥＴ♪（それでも残り少なくなっていた）

表の外観はこんな感じ。

裏側はこんな感じです。
 

戦後のエンタメを席巻した、偉大な男が２０１１年５月遂に逝った。東映の名誉会長・岡田茂氏が逝った。

東映の名誉会長・岡田茂さんが２０１１年５月９日、肺炎のため都内の病院で亡くなった。87才だった。

岡田茂さんは『網走番外地』『仁義なき戦い』などのヤクザ映画を数多く手がけ、映画会社としての東映を一世代で大きなものにした。
「東映を一流にした男」「邦画の基礎を築いた男」とまで言われた岡田茂さんだけに、業界からは悲しみの声が続出している。
さぞ、東映本社でも大騒ぎになっているだろう…と思いきや、実はそうでもないらしい。
「東映の作品は全て見ている」と豪語する映画ライターのHさんはこう語る。

「東映社内は全然いつも通りだったらしいです。今の東映の若い社員は『網走番外地』も『仁義なき戦い』も全然見てませんし、岡田茂の名前も知らない人も多いんですよ。東映のヤクザ映画はなんだかんだで、もう下火ですし…」

東映社員があの岡田茂の存在すら知らないとは、何とも残念な話だ。さらにHさんは東映の現状についても教えてくれた。

「今の東映は『相棒』以外全然客が入らないので、ひたすら赤字続きなんです。では何で儲けているのかというと、『仮面ライダー』に『プリキュア』なんです。
仮面ライダーやプリキュアは映画も出せばヒットするし、おもちゃの収入もプラスされるので驚くくらいに利益が出る。岡田茂さんの息子の岡田裕介社長も最近は『困った時には仮面ライダーやプリキュアが助けてくれるさ』と口癖のように言っていると一部で話題になっています」

「映画界のドン」が、草葉の陰で泣いている…。

 

本日のＧ先発の東野投手がしっかりしないので、つい（＾＾；

ＷＥＢ日記（いわゆるブログ）サービスの草分け業者がついにサービス終了になるそうです。
ちなみに、私は「さるさる」と契約していませんが。。。

Web日記サービスを提供する「さるさる日記」が、2011年6月30日をもってサービス終了予定であることが発表されました。
サービス終了後、すべての日記のデータは削除されるそうです。

「さるさる日記」サービス終了についての詳細は以下から。Web日記サービスの中でも早期にサービスを開始した「さるさる日記」が、2011年6月30日をもってすべてのサービスを終了することを明らかにしました。すでに日記の新規登録は5月9日の段階で停止されているため、主に既存ユーザーに向け、今後の対応について以下のような発表がなされています。

平素はさるさる日記をご利用頂き、誠にありがとうございます。
現在、皆様にご利用頂いております、さるさる日記ですが、この度、誠に勝手ながら2011年6月30日（木）をもちまして、サービスを終了させて頂くことになりました。

これまでご愛顧頂きましたお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

■サービスの終了日時について
2011年6月30日（木）12時
■日記の新規作成について
2011年5月9日（月）をもちまして、新規の日記作成を停止させて頂きました。すでにご利用頂いている方につきましては、サービス終了までご利用可能です。
■ご利用の日記について
サービスの終了を持ちまして、全ての日記を削除させて頂きます。日記の内容につきましては、サービス終了までは管理機能の「ログのエクスポート」機能を利用することで、MT形式として保存することが可能です。
【注意】
誠に勝手ながら、サービス終了後のデータ復旧は一切お受け致しかねます。ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

「サービスの終了をもってすべての日記を削除」「サービス後のデータ復旧は一切受け付けない」とのことですが、6月30日までは日記の内容をMT形式で保存することができるため、今後も日記を続けたいユーザーはMovable Typeベースへのブログサービスへデータを持ち越し、引き続き更新を続けていくことができそうです。

「さるさる日記」では現在「きっこの日記」「住民至上主義」など、どちらかというと政治色の強い内容を掲載する人気コンテンツがありますが、これらのコンテンツが最終的にどのサービスに移行するのかに注目が集まりそうです。

↓参照
http://gigazine.net/news/20110510_sarusaru_diary_end/
 

久々に猫関係の記事♪

５月６日２０時過ぎ＠伏見町

黒猫をよく見かけるエリア。

奥に進むと、鈴つきの首輪を装着した子がたくさん♪

５月７日昼＠自宅付近

最近この辺りに住み着いたらしい（＾－＾）

２０１１年のＧＷを締めくくる日曜に、３歳限定マイルＧⅠレースが行われた。かつては「マル外ダービー」と称されたこのレースを制したのは、前年の２歳王者だった。

ＪＲＡ東京競馬場（東京都府中市）で２０１１年５月８日に行われた第16回NHKマイルC(ＧⅠ、芝1600m)は、単勝4.6倍の1番人気に支持されたグランプリボス(牡3、栗東・矢作)が、道中は中団で脚を溜めると、直線で外から鋭く伸びて抜け出して完勝した。勝ちタイムは1分32秒2。

数頭が「逃げる」と宣言していたが、その中で先手を奪ったのは桜花賞でもハナを切ったフォーエバーマーク(牝3、美浦・矢野英)だった。直後に皐月賞でハナを切ったエイシンオスマン(牡3、栗東・松永昌)、さらにはマーガレットSを逃げ切ったクリアンサス(牝3、栗東・松永幹)、2戦目から逃げ続けてきたリキサンマックス(牡3、栗東・昆)と続く隊列となった。

前半3F33秒9と淀みのないペースが刻まれたこともあり、ここ2戦は道中折り合いを欠くシーンが見て取れたグランプリボスは中団でピタリと折り合う。手応え十分に直線で馬群の外に持ち出すと、一気に抜け出して後続を完封した。

スタートで出遅れてしまい、道中最後方となったコティリオン(牡3、栗東・橋口)が、大外から追い込んで1馬身1/2差の2着。最内枠スタートから中団で待機し、直線も内々から脚を伸ばしたリアルインパクト(牡3、美浦・堀)が、さらに3/4差の3着に食い込んでいる。

配当は単勝460円、馬連1170円、馬単2160円、3連複2040円、3連単7920円。勝ったグランプリボスは父サクラバクシンオー、母ロージーミストという血統。昨年暮れの朝日杯FSに続くＧⅠ2勝目を挙げたというだけでなく、先日亡くなった父サクラバクシンオーへ弔いの勝利にもなった。
 

リラックマＦＡＮ注目（！？）の競走馬をご存知だろうか。
２０１１年５月８日に行われた、第１６回ＮＨＫマイルカップ（ＧⅠ）に出走したマイネルラクリマ号（牡）だ。

マイネルラクリマという名前を見て、マイルネリラックマかと思った（爆）
リラックマ版権元の某社のサイトでもこのダジャレがネタになってるし（笑）

ちなみに２０１０年新潟２歳Ｓ（ＧⅢ）２着で、本日のレースでは単勝式１６番人気で４着争いに加わるも６着でした（＾＾；

ｎｉｎｊａブログユーザーにはおなじみの「トラックバック本舗」。
さて今回のテーマは、

「ゴールデンウィークにしたこと in 2011 」です。
では、私の回答です。

大方の予定通り、ビッグサイトとかＴＤＲ＆ＵＳＪとかの行楽地、フラワーフェスティバルや博多どんたくなどの祭りは行けなかった（＾＾；
遠くへ行けないので福山市内の網喫行ったのは予定通りでした（爆）
↑５６７ＷはＧＷ期間に割引券使えないために、いつものファンキーＴでした。

今年も福山の春を代表する一大イベント「ばら祭」の開幕がやって来ます。
さて、市内中心部のメインストリート駅前大通の歩道脇に新しい花壇が出現しました。
沿道の金融機関や商店、学校などが花壇の手入れに参加しているそうです。

ぱちんこ店も参加しているらしい。

サイドには薔薇関連の標語が書かれたプレートが。
 

八百長問題など最近何かと話題の“日本の国技”大相撲。今回の場所は「技量審査場所」として開催されるそうですが、普段は高額で敷居の高い観戦チケットが無料ということで、あっという間に“売り切れ”るなど開幕前から盛り上がっているらしいです。
今回の前売りを逃した方のために朗報です。

日本相撲協会は２０１１年５月５日、八百長問題の影響で無料公開する技量審査場所（８日初日、東京・両国国技館）の当日券を千秋楽まで毎日１０００枚ずつ配布すると発表した。全て２階の椅子席で、朝８時から同国技館正面のチケット売り場で配る。

国技館は定員約１万１０００名。当日券以外は、既に電話による受け付けなどで配り終えた。　

例の「生肉ユッケ食中毒」事件で、新たな死者が判明した。この事件で富山県の店舗を利用して食中毒となった７０代の女性が亡くなった。

焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、富山県は２０１１年５月５日、新たに砺波店（同県砺波市）を利用した県内の７０代女性が死亡したと発表した。同チェーンで飲食後に死亡した人は４人となった。
約９５人態勢で捜査を進めている富山県警と福井県警の合同捜査本部は同日、業務上過失致死傷容疑で、近く店を経営するフーズ・フォーラスの金沢市の本社や関係先を強制捜査する方針を固めた。
富山県生活衛生課によると、女性は４月２３日に同店を利用し、ユッケなどを食べた。２６日に下痢や腹痛を訴え、２７日に入院。その後、溶血性尿毒症症候群（ＨＵＳ）を発症し、５月５日午前６時すぎに死亡した。
女性からは腸管出血性大腸菌Ｏ（オー）１１１が検出された。同店の他の利用者からもＯ１１１が検出されていることなどから、同課は同店での飲食が原因と判断した。
この女性は、砺波店でユッケなどを食べた後、今月４日に死亡した４０代女性の家族。死亡した２人は家族５人で同店で食事をした。ほか３人のうち２人が食中毒の症状で入院しており、１人は症状はないという。

公共広告機構（現・ＡＣジャパン）ノＣＭ。動画サイトにはＡＣだけでも色々ＵＰされています。
今回紹介するものは、１９８０年代にいじめが社会問題になった頃製作されたものらしいです。

最初の１人がシカト（無視）の白い仮面を外して、他のみんなも次々外していくところが良い。

未曾有の被害をもたらした、２０１１年３月１１日発生の東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）。
隣国の台湾で、現地在住のとあるブロガーが発信した「大震災予言」情報が瞬く間にパニックを引き起こしたらしい。

人間を突き動かすものはいろいろありますが、恐怖や不安をあおられてパニックになると、冷静な判断は難しくなってしまいます。
地球の滅亡説や終末説に弱い人が多いのを利用してか、台湾の終わりを告げる警告が混乱を引き起こしているとみられています。

ブログから発信された内容は、5月11日にマグニチュード14の地震がやってくると言うもので170メートルの津波をともなうというものでした。それから生き残る手段として、輸送用のコンテナを改造して住居にするというアイデアが提示されているようです。
それ以降、台湾の中心にあるプリという町では100以上の貨物コンテナが売れているとのことです。現在警察では、コンテナの売買を促進させるために、このブロガーが詐欺行為をしていないか調査を進めているとのことです。
コンテナはだいたい5500ドル（約45万円）で、水道や電気、さらにドアや窓やエアコンなどを付けることも可能です。現在誰が「滅亡説」を流し始めたのかは突き止められていないようですが、ネット上の警告については取り除かれたようです。

仮にマグニチュード14が起こりえるとしたら、コンテナで助かることが不可能どころか、地球ごと壊れてしまうレベルの荒唐無稽な数字ではありますが、日本の震災映像を見た直後だと、不安から情報に左右されやすいのかもしれません。
こういうときほど落ち着いて情報を消化し、デマに惑わされないことが大事ですね。

台湾のブロガーが大地震の予言をしたことから、輸送用コンテナの売り上げにつながったと陰謀説が持ち上がっているようです。