読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、第１２週目のラスト（通算第７０回目）です。

６月６日付のことわざは「勇将の下に弱卒なし」、登場ポケモンは「ドンカラス」でした。登場面は１９面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「強く勇ましい将軍の下には弱い兵士はいない」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６９回目です。

６月５日付のことわざは「果報は寝て待て」、登場ポケモンは「カビゴン」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「幸運は自然にやってくるのを待つのが良い」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、３月１６日の連載開始以来全１３５回の半分を消化、ようやく折り返し（通算第６８回目）です。

６月４日付のことわざは「フグは食いたし命は惜しし」、登場ポケモンは「シードラ」でした。登場面は１４面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「したいことや欲しいものがあるが、損害などの危険が伴うため判断に迷う」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６７回目です。

６月３日付のことわざは「来年の事を言えば鬼が笑う」、登場ポケモンは「ネイティオ」でした。登場面は２５面（地域）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「将来のことは誰にもわからない。なので来年のことを言っても仕方ない。そんなことを言うと鬼が笑う」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６６回目です。

６月２日付のことわざは「蛇は寸にして人をのむ」、登場ポケモンは「ルカリオ」でした。登場面は２０面（家計）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「大きな蛇は体が小さいうちから人を呑もうとする」ことに由来しており、「優れた人には“大蛇が人を呑む”ように、幼い頃から普通の人と違う能力がある」ことを意味しているそうです。

本日より６月です。ことわざ大百科のオーラスは８月２５日らしいので、残りはまだ半分ほどあります。それでは今月もよろしくお願いしますm(__)m
読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」の通算第６５回目です。

６月１日付のことわざは「雨降って地固まる」、登場ポケモンは「カイオーガ」でした。登場面は１５面（ヨリモ特集）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「悪いことがあった後はかえって良い状態になる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、５月最後の掲載（通算第６４回目）です。

さて、５月３０日付のことわざは「闇夜の鉄砲」、登場ポケモンは「ヨルノズク」でした。登場面は１９面（くらし・教育）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「目標を決めずに自分勝手にやること。またやっても効果がないこと」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６３回目です。

５月２９日付のことわざは「トビがタカを生む」、登場ポケモンは「デオキシス」でした。登場面は６面（国際）の、アメリカで相次ぐ地方紙廃刊問題について採り上げた記事の一角に。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「平凡な親が才能のある優れた子供を生む」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６２回目です。

５月２８日付のことわざは「言うは易く行なうは難し」、登場ポケモンは「エムリット」でした。登場面は１７面（スポーツ）で、セパ交流戦・中日ＶＳ楽天の記事の下。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「どんな事でも口で言うだけなら誰でもできるが、実際にそれを実行するのは難しい」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６１回目です。

５月２７日付のことわざは「臭い物にふたをする」、登場ポケモンは「スカンプー」でした。登場面は１６面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「自分の失敗や悪い行いが他人に知れ渡らないように、そのときだけごまかす方法で隠す」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第６０回目です。

５月２６日付のことわざは「水を得た魚のよう」、登場ポケモンは「ニョロボン」でした。登場面は３３面（社会）。の右下、北朝鮮の核実験に対して抗議活動をしている記事が目安（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「水の中の魚が元気に泳ぎ回るように、自分の力を出せる場を得て、生き生きと活躍する」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、１１週目に突入（通算第５９回目）です。

５月２５日付のことわざは「犬も歩けば棒に当たる」、登場ポケモンは「リングマ」でした。登場面は１６面（ＹＯＲＩＭＯ）の右下。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「何かをしようとすると、それだけ災難に遭う事が多い」と「動き回れば思わぬ幸運に出遭う」２つの意味があるそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は第１０週ラスト（通算第５８回目）です。

５月２３日付のことわざは「災いを転じて福となす」、登場ポケモンは「マタドガス」でした。登場面は１８面（くらし）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「失敗したり悪いことがあってもくじけず、逆にそれが幸せなるように努力する」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第５７回目です。

５月２２日付のことわざは「陸に上がったカッパ」、登場ポケモンは「ヌマクロー」でした。登場面は３３面（社会）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「環境が変わって本来の力を発揮できない有様」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第５６回目です。

５月２１日付のことわざは「転ばぬ先のつえ」、登場ポケモンは「ラティアス」でした。登場面は２５面（地域）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「転んでから杖をついても遅いので、失敗しないように前もってよく注意する」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第５５回目です。

５月２０日付のことわざは「桃栗三年柿八年」、登場ポケモンは「ボスゴドラ」でした。登場面は１５面（家計）で、害虫駆除の記事の一角。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「何事も良い結果が出るまでに時間がかかる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」の通算第５４回目です。

５月１９日付のことわざは「瑠璃も玻璃も照らせば光る」、登場ポケモンは「クレセリア」でした。登場面は６面（国際）で、イラン大統領選挙の一角。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「優れた人はどこにいても目立つ」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」第１０週目のスタート（通算第５３回目）です。

５月１８日付のことわざは「備えあれば憂いなし」、登場ポケモンは「ライチュウ」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「普段から準備を十分にしておけば、いざという時も心配しなくて済む」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、今週ラスト（通算第５２回目）です。

５月１６日付のことわざは「天網恢恢疎にして漏らさず」、登場ポケモンは「イトマル」でした。登場面は２１面（スポーツ）で、阪神タイガース・能見投手が写っている写真の下の辺り。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「天の網は大きくて粗いけど、悪人を逃がさない」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」第５１回目です。

５月１５日付のことわざは「後悔先に立たず」、登場ポケモンは「セレビィ」でした。登場面は１９面（ＮＩＥ特集）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

このことわざは「すでにやってしまった失敗を悔やんでも、どうしようもない」ことを指しているそうです。