読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０９回目です。

６月２日付の熟語は「一獲千金」、登場ポケモンは「オドシシ」でした。登場面は１５面（くらし）。オドシシは、紙面右端でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「ちょっとした仕事で、１度に大きな儲けを得ること」を意味しているそうです。
千金は「たくさんのお金」のことを指しており、以前は旧字体で「一攫千金」と表記していたらしい。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０８回目です。

６月１日付の熟語は「悪戦苦闘」、登場ポケモンは「フカマル」でした。登場面は２１面（文化）。フカマルは、記者ノートの左隅でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「強敵との激しく苦しい戦い」を表しており、困難に打ち勝つ為必死に努力する意味もあるそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０７回目です。

５月３１日付の熟語は「雷名」、登場ポケモンは「エレキブル」でした。登場面は３１面（社会）。エレキブルは右下の某司法書士事務所の広告の左でハケーン♪
掲載日前日（５月３０日）に、鳩山政権で連立与党だった社会民主党（社民党）が、米軍普天間基地問題を受け連立離脱を表明した関係で、社民党の連立離脱の波紋記事がメインになっていました。（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「他人の名前や評判を敬って言うときの言葉」で、「世の中に知れ渡った高い評判」を意味しているそうです。
同音の「雷鳴」は、雷が鳴るときの音を表している。間違いないようにチェック☆彡

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」第２部１週目ラスト（通算第１０６回目）です。

５月２９日付の熟語は「黒白」、登場ポケモンは「アンノーン」でした。登場面は１９面（くらし）。アンノーンは左端「２０代のマネー術」の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「黒い色と白い色」転じて「悪い事（クロ）と善い事（シロ）」を意味しているそうです。
用例の“黒白を争う”は「どちらが善いか（ｏｒ正しいか）はっきりさせる」ことを表している。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０５回目です。

５月２８日付の熟語は「武勇伝」、登場ポケモンは「ヘラクロス」でした。登場面は１９面（スポーツ）。
ヘラクロスはプロ野球セ・パ交流戦の記事が踊る右隅で発見♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「強くて勇ましい人（拡大解釈で「人と同等の生物や架空キャラクター」も含む）の行動の記録」を意味しており、「勇敢な手柄話」の意味もあるそうです。
また、武勇は「武術に優れ勇ましい」ことを指している。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０４回目です。

５月２７日付の熟語は「明々白々」、登場ポケモンは「ナエトル」でした。登場面は１７面（文化）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「非常にはっきりしていて、少しも疑いがない」事を指しており、明らかであることを意味している「明白」に、それぞれ字を重ねてより強調した形。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０３回目です。

５月２６日付の熟語は「有頂天」、登場ポケモンは「ニャース」でした。登場面は３１面（社会）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「とても喜んで、我を忘れるほど夢中になる」こと、また「得意になって喜ぶ」ことを意味しているそうです。語源は仏教用語で「最高の場所」を指したもの。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０２回目です。

５月２５日付の熟語は「精霊」、登場ポケモンは「フライゴン」でした。登場面は６面（国際）。メインはタイの反政府デモ問題で、フライゴンは紙面左の「フランス・シャンゼリゼ通が一面畑になるというイベント」を採り挙げた記事のすぐ下で発見♪、（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「草木や山・川など様々なものに宿るといわれる魂」を指しており、同じ字を書いて「しょうりょう」（精霊流しなど）と読めば、死んだ人の魂のことを意味しているそうです。

諸事情あってポケモンネタの更新が遅れておりますｍ（＿＿）ｍ
おなじみ「熟語大辞典」も、いつの間にか第１シリーズが終わり第２シリーズへ突入。
新たな旅にお付き合い頂けると幸いです。

さて、読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０１回目です。

５月２４日付の熟語は「日進月歩」、登場ポケモンは「ピチュー」でした。登場面は１３面（家計）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「日ごとに進歩する」事を指し、物事が月日と共に絶え間なく（ｏｒ急速に）進歩することを意味しているそうです。

右サイドの「お役立ちサイト術」では、美術館巡り支援の検索サイトを紹介。左サイド「旅に出ようよ！」は着地型旅行（３）で、長崎市の端島（通称：軍艦島）を紹介。ピチューは真ん中の「廃品リフォームサービス」エリアの右下に発見♪

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１４回目です。

１月６日付の熟語は「清流」、登場ポケモンは「スイクン」でした。登場面は６面（国際）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「きれいに棲んだ水の流れ」を指しており、「清」は水が透き通っていることを意味しているそうです。
ちなみに対象語は、濁った水の流れを意味する「濁流」。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１３回目です。

１月５日付の熟語は「推理」、登場ポケモンは「イーブイ」でした。登場面は１８面（くらし・教育）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「分かっている事実を元に、筋道を立てて１つの決りんを導き出す」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」は、第３週目スタート（通算第１２回目）です。

１月４日付の熟語は「四方八方」、登場ポケモンは「ラクライ」でした。登場面は６面（家計）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「あらゆる方向」や「あちらこちら」を意味しており、四方は方角の東西南北を指しており、さらに北東・南東・南西・北西を加えたものが八方。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」は、新年第１回目（通算第１１回目）です。本年もよろしくお願いしますm(__)m

１月１日付の熟語は「拍手」、登場ポケモンは「コロトック」でした。登場面は３９面（社会）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「祝福したり賛成するときに手を叩く」ことを表しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１０回目です。

２００９（平成２１）年ラスト・１２月３１日付の熟語は「感謝」、登場ポケモンは「シェイミ」でした。登場面は６面（国際）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「ありがたいと思う気持ちやその思いをこめて礼を言うこと」を表しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第９回目です。

１２月３０日付の熟語は「意気投合」、登場ポケモンは「ポッチャマ」でした。登場面は１５面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「お互いの気持ちや考えがぴったり合って、仲良くなる」ことを表しており、気が合う時にも用いられる。また「投合」は「ぴったりと合う」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第８回目です。

１２月２９日付の熟語は「困惑」、登場ポケモンは「パッチール」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「どうしたら良いか分からず困ってしまう」有様を表しており、「惑」の字には「迷う・迷わせる」という意味があるそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第７回目です。

１２月２８日付の熟語は「稲妻」、登場ポケモンは「ライコウ」でした。登場面は２１面（文化）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「雷が発生した際に出る強い光」を指しており、その昔、稲妻が発生したら「根が実る」と言われた事から名付けられたとされる。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」は、第１週目ラスト（通算第６回目）です。

１２月２６日付の熟語は「頑丈」、登場ポケモンは「アーマルド」でした。登場面は６面（国際）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「体が丈夫な人（キャラ）や堅くしっかりした造りの物」に用いられ、「頑」と「丈」はいずれもがっしりして強い意味を持っているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第５回目です。

１２月２５日付の熟語は「一所懸命」、登場ポケモンは「ミツハニー」でした。登場面は１７面（くらし）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「真剣に物事を行うこと」を指した言葉で、その昔、１箇所しかない自分の土地を命懸けで守った武士の出来事が由来らしい。しているそうです。
一所懸命と同様に「一生懸命」も同じ意味を持っている。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第４回目です。

１２月２４日付の熟語は「快晴」、登場ポケモンは「チェリム」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この熟語は「空が気持ちよく晴れ渡った天気」を意味しているそうです。