読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第８８回目です。

６月２９日付のことわざは「一を聞いて十を知る」、登場ポケモンは「エーフィ」でした。登場面は２６面（ヨリモ）の右隅。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「話の一部を聞いただけで、全体がわかるくらい理解が早くて頭が良い」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」ですが、毎週日曜は恒例の「ウィークリークイズ」ということで今週は第１５週目です。

第１５回の出題は６月２２日～２７日（Ｖｏｌ．８２～８７）までに登場した６体のうち４体からとなります。出題された４体に関する諺は何か答えて下さい。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は第１５週目のラスト（通算第８７回目）です。

６月２７日付のことわざは「逃げるが勝ち」、登場ポケモンは「オオタチ」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「喧嘩や争いが起きたときに、この場はまともに戦うよりも逃げたほうが結局得になる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第８６回目です。

６月２６日付のことわざは「眼光紙背に徹す」、登場ポケモンは「レントラー」でした。登場面は２５面（地域）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「本などの文章を読むとき、言葉の裏にある作者の思いや深い意味まで読み取る」ことを指しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第８５回目です。

６月２５日付のことわざは「一寸の虫にも五分の魂」、登場ポケモンは「リーシャン」でした。登場面は１３面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「どんなに小さくて弱いものにも、それなりの意地がある」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、通算第８４回目です。

６月２４日付のことわざは「青天のへきれき」、登場ポケモンは「サンダース」でした。登場面は３７面（社会）の左端。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「青空に雷が急に鳴り響くように、思いがけない事件や出来事が起こる様子」を表しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第８３回目です。

６月２３日付のことわざは「枯れ木に花」、登場ポケモンは「シェイミ（ランドフォルム）」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「一度衰えていたものが再び勢いを取り戻す」事を指しており、「ありえないことが起きる」という意味もあるそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」第１５週目は、通常通り月曜スタート（通算第８２回目）です。

６月２２日付のことわざは「必要は発明の母」、登場ポケモンは「ポリゴン２」でした。登場面は１９面（環境）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「発明はどうしても必要だという思いから生まれる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、第１４週目ラスト（通算第８１回目）です。

６月２０日付のことわざは「火のない所に煙は立たぬ」、登場ポケモンは「コータス」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「火がなければ煙も出ないように、うわさが立つのはそれなりの原因や理由がある」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第８０回目です。

６月１９日付のことわざは「酸いも甘いもかみ分ける」、登場ポケモンは「ベロリンガ」でした。登場面は２７面（地域）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「酸っぱい味も甘い味も良く知っている」という意味から、「人生経験が豊かで人の心の動きや世の中についてよくわかっている」事を指しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７９回目です。

６月１８日付のことわざは「長い物には巻かれろ」、登場ポケモンは「モウカザル」でした。登場面は１７面（スポーツ）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「権力がある相手や目上の人には逆らわないほうが得だ」ということを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７８回目です。

６月１７日付のことわざは「一富士二鷹三茄子」、登場ポケモンは「ダークライ」でした。登場面は２７面（家計）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「その年の初夢でみると良いとされるものを、より良い順に並べたもの」を表しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は、６月１５日が新聞休刊日だったため、今週（第１４週目）は火曜日スタートで、今回は通算第７７回目です。
今週もよろしくお願いしますm(__)m

６月１６日付のことわざは「針の穴から天をのぞく」、登場ポケモンは「レックウザ」でした。登場面は１９面（ＮＩＥ特集）見開きの左側。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「針の小さな穴から空を見て、それが空全体だと考えるように、狭い考えや知識だけで世の中に存在する大きな問題を判断する」ことを意味しているそうです。

６月１４日付Ｙ＆Ｙ日曜版の「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科・ウィークリークイズ」第１３弾です。

今回の賞品は「劇場版ポケットモンスターＤＰ（２００９）　映画親子ペア観賞券」（大人＋子供各１枚）です。

詳細は、６月１４日付Ｙ＆Ｙ日曜版をご覧ください。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」は第１３週目のラスト（通算第７６回目）です。

６月１３日付のことわざは「雨後の竹の子」、登場ポケモンは「タマタマ」でした。登場面は２面（総合）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「雨が降った後の竹やぶに、竹の子が次々と生えてくる」ような有様を由来しており、転じて「同じものが相次いでたくさん出てくる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７５回目です。

６月１２日付のことわざは「火に油を注ぐ」、登場ポケモンは「ギャロップ」でした。登場面は３５面（社会）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「火に油を注いだら、火の勢いがさらに増すように、勢いがあるものをさらに勢いづかせてしまう」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７４回目です。

６月１１日付のことわざは「渡る世間に鬼はない」、登場ポケモンは「ハピナス」でした。登場面は１７面（スポーツ）の左端。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「世の中には冷たい人ばかりでなく、困ったときには助けてくれる思いやりのある人も必ずいる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７３回目です。

６月１０日付のことわざは「カモがネギをしょって来る」、登場ポケモンは「カモネギ」でした。登場面は１９面（くらし）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「うまい話が重なって、さらに自分に都合が良くなる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７２回目です。

６月９日付のことわざは「親しき仲にも礼儀あり」、登場ポケモンは「エルレイド」でした。登場面は１５面（くらし・教育）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「仲が良いからといって、遠慮がなくなると喧嘩の元になるから、どんなに親しくても礼儀を守るべきだ」ということを訓えているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　ことわざ大百科」通算第７１回目です。

６月８日付のことわざは「帰心矢のごとし」、登場ポケモンは「マナフィ」でした。登場面は２０面（文化）。（大阪本社管区・広島県東部版の場合）

この諺は「まるで飛んでいく矢のように、自分の家や古里へ少しでも帰りたいという心」を表しているそうです。