読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２８回目です。

６月２５日付の熟語は「堅忍不抜」、登場ポケモンは「マユルド」でした。登場面は２１面（くらし）の左端。マユルドは、「参院選２０１０」（その６、自殺予防策）の付近でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「どんなことにも負けないで、我慢強くがんばること」を表しており、堅忍は「じっと耐え忍ぶ」ことを、不抜は「心が揺れ動かない」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２７回目です。

６月２４日付の熟語は「春一番」、登場ポケモンは「スボミー」でした。登場面は６面（国際）。スボミーは、「朝鮮戦争勃発６０年」の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「２月末頃から３月始め頃（日本の標準地域の場合）にかけて吹く、その年で始めて吹く強い南風」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２６回目です。

６月２３日付の熟語は「舌鼓」、登場ポケモンは「ゴンベ」でした。登場面は２３面（スポーツ）ノ左端。ゴンベは、「Ｗ杯特集」の一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「食べ物が美味しいときに舌を鳴らす」ことを意味しており、鼓と呼ばれる楽器の音から由来したそうです。
楽器で例えているため、「舌鼓を打つ」と使うそうです。また、「つ」と「づ」の順序が入れ替わって「したづつみ」と言うこともあるらしいです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２５回目です。

６月２２日付の熟語は「唯一無二」、登場ポケモンは「ギラティナ」でした。登場面は２１面（文化）の右端。ギラティナは、「文芸月評」の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「只１つで２つとない」ことを指しており、「唯一」の後に「無二」と続けることで意味を強調しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２４回目です。

６月２１日付の熟語は「絶縁」、登場ポケモンは「モココ」でした。登場面は２面（総合）の右端。モココは、「人民元切り上げ」などの下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「友達や家族、親戚などとの縁を切る」ことを指しており、「これまでの関係をなくする」ことを意味しているそうです。
また、感電や漏電などのトラブルを防ぐために「電気や熱を通さないようにする」技術の名前でも使用している。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２３回目です。

６月１９日付の熟語は「値千金」、登場ポケモンは「ライコウ」の色違いでした。登場面は１８面（家計）の中ほど。ライコウは、「布団も宅配でクリーニング」の一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「非常に価値の高いこと」を指しており、千金は「たくさんのお金」意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２２回目です。

６月１８日付の熟語は「傍目八目」、登場ポケモンは「コンパン」でした。登場面は３３面（くらし）の左端。コンパンは、「参院選２０１０」の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「実際に囲碁で対局している人たちよりも、そばで見ている人のほうが八目先も手を読める」ことを例えたもので、「一見関係ないような人のほうが、物事をより的確に判断できる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２１回目です。

６月１７日付の熟語は「筆頭」、登場ポケモンは「フシギダネ」でした。登場面は１７面（スポーツ）の左端。フシギダネは、「Ｗ杯特集」の一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「名前を書き並べたときの１番目の位置」もしくは「表の最初に名前がある人」を指しており、「ある範囲の中で実力や実績が一番優れている」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１２０回目です。

６月１６日付の熟語は「自由奔放」、登場ポケモンは「エネコロロ」でした。登場面は１７面（文化）の右端。エネコロロは、「聖地ＫＡＮＳＡＩ」の上でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「世の中の常識や規則などに縛られず、自分の思うままに振る舞う」ことを表しており、奔放は「思い通りに振る舞う」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１９回目です。

６月１５日付の熟語は「錯覚」、登場ポケモンは「ゾロア」でした。登場面は２９面（ＮＩＥ特集）の左隅。ゾロアは、「家読」（うちどく）などの付近でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「事実と異なるように見えたり聞こえたりすることや、間違って思い込むこと、もしくは思い違いや勘違い」を意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１８回目です。

６月１４日付の熟語は「三々五々」、登場ポケモンは「エレブー」でした。登場面は２面（総合）の中央左寄り。エレブーは、「税制改革」記事の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「あちらに３人、こちらに５人」のように「散らばって歩いたり、少数で集まったりしている」様子を表したものだそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１７回目です。

６月１２日付の熟語は「独壇場」、登場ポケモンは「プテラ」でした。登場面は２３面（スポーツ）。プテラは、「サッカーＷ杯特集」の一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「その人だけが思うままに活躍できる場所」を意味しているそうです。「独壇場」はその昔「独擅場」と表していたが、誰かが何らかのはずみで手偏（てへん）の「擅」の字を土偏（つちへん）の「壇」と書き違ってしまい、そのまま「独壇場」で定着したらしい。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１６回目です。

６月１１日付の熟語は「東奔西走」、登場ポケモンは「ストライク」でした。登場面は３３面（社会）の左端。ストライクは、「口蹄疫問題」記事などの一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「仕事や色々な用事の為に、あちこち忙しく駆け回る」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１５回目です。

６月１０日付の熟語は「繁茂」、登場ポケモンは「モジャンボ」でした。登場面は１５面（くらし）の左端。。モジャンボは、「人生案内」などの一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「草や木が勢いよく伸びて、枝やはを広げる」状態を表したもので、繁は「どんどん増えて広がる」こと、茂は「草や木の枝が盛んに伸びる」ことを意味しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１４回目です。

６月９日付の熟語は「四六時中」、登場ポケモンは「ヒメグマ」でした。登場面は１５面（家計）の中央右寄り。ヒメグマは、「文具もエコ」の一角でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「１日中」もしくは「いつも」を意味しており、九九の「４×６＝２４（時間）」から由来いるそうです。
昔は、１日を１２分割していた為「二六時中」と言っていたらしい。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１３回目です。

６月８日付の熟語は「好一対」、登場ポケモンは「ラティオス」でした。登場面は２面（総合）の右端。ラティオスは、先頭の「景気の“谷”２００９年３月」の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「好ましい一組」を指しており、「２人や２つの物がよく似合って、良い組み合わせ」のことを意味しているそうです。

平成２２（２０１０）年６月７日付の朝刊が休刊のため、「ポケモン熟語大辞典」はお休みDEATH。
翌日（６月８日、火曜日）をご期待くださいｍ（＿＿）ｍ

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１２回目です。

６月５日付の熟語は「大胆不敵」、登場ポケモンは「バンギラス」でした。登場面は３５面（社会）の右端。バンギラスは、メインの「管直人（かん・なおと）新首相就任会見」記事の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「度胸が据わっていて、どんなことも恐れない」ことを意味している。また、「怖いものがなく、思い切ったことをする」様子を表しているそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１１回目です。

６月４日付の熟語は「短兵急」、登場ポケモンは「テッカニン」でした。登場面は２面（総合）の右端。テッカニンは「普天間破綻」（５回中最終回／駐日フィリピン大使）の下でハケーン♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「にわかに」や「だしぬけに」を意味しており、“短兵”は「短い方などの武器」を指している。戦いのときに短い刀で敵を急に攻める様子からできたものだそうです。

読売新聞朝刊で連載チュウの「ポケモンといっしょにおぼえよう！　熟語大辞典」通算第１１０回目です。

６月３日付の熟語は「沈着」、登場ポケモンは「キモリ」でした。登場面は１８面（スポーツ）。掲載前日（６月２日）に行われたプロ野球「セ・パ交流戦」の試合がメインで、キモリは、右端「挑む　陸上日本選手権」の下で発見♪（広島県東部・大阪本社管区１３版の場合）

この熟語は「落ち着いていた、物事に動じない」ことを意味しており、同様の意味を持つ「冷静」と組み合わせて「冷静沈着」（逆パターンもあり）という使い方もあるそうです。